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今日の
外山滋比古の名言
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7月2日
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1.
日本語は豆腐のようなものだ。
(個々の文の)形は似ていても
実態はまるで違う。
煉瓦はしっかり積んでゆけば
どんな大きな建築もできるが、
豆腐は三つか四つ重ねたら崩れてしまう。
ひとつひとつを独立させるよりしかたがない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
アウトサイダーは
インサイダーの真似をするのではなく、
むしろ、その位置(=アウトサイダーという立ち場)でなくてはできない仕事を発見することに
つとめた方が賢明である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
こどもは親の人生を代償的に生きるために存在するのではない。
ましてや親のおもちゃになったりしてはならない。
賢い人でも親になると、
この当然すぎることを忘れてしまう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
本とのつきあいがうまく行くには、
読者はいくらか寂しいのがよいようだ。
どこか心に満ち足りないものを感じているときに
しみじみとした本との交流が起こる。
病床がしばしば実り多き読書の場になるのは
偶然ではあるまい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
思考の整理というのは、
低次の思考を、
抽象のハシゴを登って、
メタ化して行くことにほかならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
自分でも考えたことのないことが、
乱談のスクランブルで飛び出すことも少なくない。
乱談でないと経験できない“おもしろさ”である。
この“おもしろさ”を大切にしないといけない。
それ自体は、発見ではないが、
その前触れなのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
(囲碁において)
下手なものは石を不必要に(一箇所に)集めたがるけれども、
上手は石をうまく散らす。
(俳句の切れ字と同様に)
日本文化の点的構造を暗示する現象としてよかろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
(多読の結果)
人の考えを、自分の考えたことのように思い出すようになると
危ない。
そうして身を滅ぼした学者、研究者は、
数え切れない。
本を読みすぎてはいけない。
考えるじゃまになるような知識は
ない方がよいのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
これはと思った本は、
一度読んだだけで満足してはいけない。
風を入れて(=しばらくして)適当に忘れたころ、
もう一度読む。
ここで味が変わったら(=落ちたら)
本ものではない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
日本には
俳句という世界一短い形式の詩があり、
おびただしい数の詩人がいるくせに、
どうしたものか、
短いことばで話すのが上手でない。
(スピーチでは)
延々とわけのはっきりしない話をするのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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