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今日の
外山滋比古の名言
☆
2月26日
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1.
真のかなしみは、
やはり“退いて眺め”たときの情緒となって
はじめて普遍の相に達しうる。
“退いて眺める”距離は
とりもなおさず“静けさの中で回想される”時間の経過に通じる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
necessity(=必要)こそ天与の不満にほかならない。
そういう原動力がなくて、
ぬるま湯に浸(つ)かるように日常性に埋没していては、
創造的思考などできるわけがない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
平面思考で理解できる日本の小説を読むより、
意味のわからない外国の作品を読んだほうが
面白く感じられます。
それは、第四人称の立場から
自分なりの解釈ができるからです。
つまり、読む作業を通じて
大きな自己表現ができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
われわれは
不幸、失敗の足りないことをこそ
おそれるべきである。
傷ついてうまくなったリンゴの教訓は貴重である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
戦後ずっと、
わかりやすく書けと言われてきたけれども、
そのわりに文章は平明にはならなかった。
字づらはやさしくても、
ふにゃふにゃして、とらえどころのないような文章がふえた。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
ものごとは、
それをとりまく直接世界(=実世界)と、
その外側の隔離された別世界とに分かれる。
その(=実世界の)内側と外側とでは
ものごとはその意味を変えるのである。
実世界で醜悪なことが
その外側の別世界から眺めると、
おもしろくなるのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
定年という他発的条件を折り返し点とし、
その後を“余生”と考える人が少なくない。
しかし、われわれの(人生の)マラソンには、
余生などというものが、あってはいけない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
コンピューターは
記憶では千人力を発揮するが、
ものごとを判断したり、
選択的忘却をすること、
考えることは
できないのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
記憶は秀才を育てるが、
忘却は天才を生む可能性を秘めている。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
(言語と活字が思想や論理の表現に最もよく用いられるのと違い)
映像は、
生活的、感覚的であって、
没論理を特色とする。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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