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今日の
鳥全体の名言
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9月19日
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1.
烏蝶(とりちょう)けはひは人とことならず
(
川端茅舎
)
2.
幸せに暮らす習慣こそ、幸せの青い鳥だと思う。
( 本多時生 )
3.
まつさきに雀が入る雪囲(ゆきがこい)
(
堀江爽青
)
4.
啄木鳥(きつつき)や木に嘴(はし)あてて何もせず
(
能村登四郎
)
5.
万緑や高舞ふ一羽鷹と見し
(
米田双葉子
)
6.
おんどりは、自分の糞の山の上では王様である。
(
セネカ
)
7.
無人境うぐひす庭を歩りきけり
(
黒柳召波
)
8.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
9.
帰らんと我はいづくへ鳥帰る
(
森澄雄
)
10.
鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす
( 作者不詳 )
11.
鳥は幸せだからさえずるのではない。
さえずるから幸せなのだ。
(
ウィリアム・ジェームズ
)
12.
この家に福あり燕(つばめ)巣をつくる
(
山口誓子
)
13.
翡翠(かわせみ)を見き村人に黙秘せむ
(
竪阿彌放心
)
14.
(雲雀(ひばり)は)のどかな春の日を鳴き尽くし、鳴きあかし、又鳴き暮らさなければ気が済まんと見える。
その上どこまでも登って行く、いつまでも登って行く。
雲雀は屹度(きっと)雲の中で死ぬに相違ない。
登り詰めた揚句(あげく)は、流れて雲に入(い)って、漂うているうちに形は消えてなくなって、只(ただ)声だけが空の裡(うち)に残るのかも知れない。
(
夏目漱石
)
15.
うろくづにゆふべがくるよひばりにも
(
三橋鷹女
)
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