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今日の
鳥全体の名言
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9月12日
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1.
この世で最も美しいものは、
最も無用なものである。
たとえば、孔雀(くじゃく)と野の百合(ゆり)を見よ。
(
ジョン・ラスキン
)
2.
(禽獣は)鳴きながら鳴きながら家畜になり、
(人間は)泣きながら泣きながら人になる。
(
モンゴルのことわざ・格言
)
3.
結婚とは、ウグイスを家禽(かきん)にすることである。
(
グラッベ
)
4.
慈烏(じう)反哺(はんぽ)し親に報いる。
(四字熟語)
慈烏反哺(じう・はんぽ)
(
蕭衍[梁武帝]
)
(
四字熟語の名言・格言・ことわざ
)
5.
こんなに空が青くて、こんなに小鳥がさえずっていて、音楽も、きれいな衣裳も、そして壺(つぼ)いっぱいの花までもが、みんな自分のものだと言うときに、こわくない人なんてあるはずがない。
ああ、すばらしい朝のおそろしさ!
(
寺山修司
)
6.
男の人に、小鳥の重さほどの負担もかけたいと思ったことはないわ。
(
ココ・シャネル
)
7.
沢辺(さわべ)の野生の雉(きじ)は、
十歩歩んでやっとわずかの餌にありつき、
百歩歩んでやっとわずかの水を飲むのだが、
それでも籠の中で養われることを求めはしない。
(
荘子
)
8.
日のかけら啄ばんでゐる春の鳥
(
金子敦
)
9.
魚の心は、水の底に住んでみなければわかりませぬ。
鳥の心も樹上の巣に生涯を託してみなければ、わかりませぬ。
(
太宰治
)
10.
神はもう死んだかと鳴く揚雲雀
(
橋本喜夫
)
11.
夕日とか菫(すみれ)の花とか風鈴とか美しい小鳥とか、
そういう凡庸な美に対する飽くことのない傾倒が、
女性を真に魅力あるものにするのである。
(
三島由紀夫
)
12.
梅雨を啼く鴉しんから憎きかな
(
鈴木真砂女
)
13.
とぎ汁のはじめは濃ゆし雀の子
(
大峯あきら
)
14.
白鳥の優雅上(うわ)つら気荒けれ
(
落合由季女
)
15.
鳥は頭を向けた方に飛んでいくが、方向を決めるのは尾っぽである
(
井上ひさし
)
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