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今日の
楽しさ・楽しみに関する名言
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10月16日
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1.
伝統的な日本文化には、
リラックスしていても、
どこかに身の引き締まるような空気感がある。
たとえば茶道は、
ただお茶を楽しめればいいというような
緩んだホスピタリティとは別物だ。
(
齋藤孝
)
2.
歴史を読むのは、楽しみだ。
だが、それよりももっと心をひき、興味があるのは、歴史を作ることに参加することだ。
(
ネルー
)
3.
娯楽と気晴らしは一層刺激的となり、麻痺剤のような役割をしている。
しかも何びとも、決して心から楽しんでいない。
心からの気晴らしなど存在しない。
気晴らしを求めつつ、一層大きな空虚感に襲われているのではなかろうか。
(
亀井勝一郎
)
4.
太陽の下には、
永遠なものは存在しない。
運命の女神は、
その変化を楽しもうとし、
人間は、それによって彼女の力を明らかに知るのである。
(
マキャヴェリ
)
5.
秘密はまもられていると、
あまくたのしいものだが、
いったんもれると、
おそろしい復讐の鬼になって荒れるよ。
(
川端康成
)
6.
苦痛の中にあって泣けない人と、
目にあふれるほどの幸福を見て楽しめない人と、
どちらが哀れであろうか?
(
パウル・フォン・ハイゼ
)
7.
男の魂は、孤独の美と楽しみについて敏感です。
女はそれを承知していて、愛する者に、できるだけ多くの自由を惜しみなく与え、その間に、自分自身も悠々と疲れを回復させ、いつも新鮮さを保つべきなのです。
知的自由の与え合い──それこそ、理想的な恋人どうしではないでしょうか。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
この世の中で、無邪気な娘の言葉ほど、綺麗で楽しいものはないねえ。
(
太宰治
)
9.
「そのうちに」といって実現できた人はあまりいないし、
実現できてももう楽しくない。
(
大前研一
)
10.
大袈裟な言い方だけれど、
お国のためや、会社のため、
誰それさんのために……
働いたりしないほうがいい。
自分のため、それでいい。
まず、自分が豊かで楽しいものに向かっていれば、
まわりの人も気分がいいはずだ。
(
木内みどり
)
11.
雀を見よ。
何ひとつ武器を持たぬ繊弱の小禽(しょうきん)ながら、自由を確保し、人間界とはまったく別個の小社会を営み、同類相親しみ、欣然(きんぜん)日々の貧しい生活を歌い楽しんでいるではないか。
(
太宰治
)
12.
自己実現という堅苦しい言葉で、
高邁(こうまい)なことを考えることはない。
「自分流に楽しく遊ぶ」という考え方が必要なのではないか。
自己実現をはかるというのは、
好きに遊ぶということ。
好きに遊ぶことが
一番結果的に自己実現になる。
(
天野祐吉
)
13.
(年をとって)何が寂しいものですか。
読みたい本も、考えることもたくさんある。
年をとることって、楽しいですよお。
( 大原富枝 )
14.
豆菊(まめぎく)や昼の別れは楽しくて
(
八田木枯
)
15.
猫は人に自分を養わせる。
だが、犬と違って、猫は手を舐めるようなことはない。
さらに、これまた人間の良き友である馬とは異なり、人のために額に汗して奴隷のように働くこともない。
猫がやってくださる唯一の労働は、ネズミどもを捕まえることだが、これとて、楽しみのためにやっているにすぎない。
( ヴァンス・パッカード )
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