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今日の
旅・旅行の名言
☆ ３月３日 ☆
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1.
幾山河(いくやまかわ)越えさり行(ゆ)かば寂しさの
終(は)てなむ国ぞ今日(けふ)も旅ゆく
（ 若山牧水 ）
2.
旅行は愚者の楽園である。
（ エマーソン ）
3.
人間は、一緒に旅行をすると、その旅の道連れの本性がよくわかる。
（ 井伏鱒二 ）
4.
旅人よ、
誰にも微笑むがよい、
みんな淋しいのだから。
（ 西洋のことわざ ）
5.
旅の本当の意味は、俗な言葉だが「自分を発見する」ことにある。
（ 山下洋輔 ）
6.
時間は過去を忘れさせる三途の川の水だといわれるが、旅の空気もそういう種類の飲みものであって、そのききめは時間の流れほどには徹底的ではないにしても、それだけにいっそうてっとり早い。
（ トーマス・マン ）
7.
私は旅行に出る理由を尋ねる人があると、いつもこう答えるようにしている。
「私は、自分が何を避けようとするのかはよくわかるのだが、何を求めているのかはよくわからない」と。
（ モンテーニュ ）
8.
世界旅行などしなくても、私なら、本を読んだり想像するだけで、かなり遠くまで飛べます。
（ 漫画『天才柳沢教授の生活』 ）
9.
人は旅をしなければ駄目になってしまう。
（ モーツァルト ）
10.
旅は出張と違い、性格があり、気風があり、個性があり、独自性がある。
（ ジョン・スタインベック ）
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