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今日の
好き・愛好の名言
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2月13日
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1.
人類の歴史から考えれば、
本もスマホも、
「ひとを夢中にさせるもの」としては新参者。
たとえば縄文時代とかには、
「あいつ、どんだけドングリが好きなの?」と、
眉をひそめられるひともいただろう。
(
三浦しをん
)
2.
論破を得意としている人は、
何の意味があるんですか、という問いかけを好む。
意味の有無を自分勝手に判断しながら、
それを基準値にして、
ほら、意味ないですよねと繰り返す。
そんな彼らの多くは、
なぜかニヤニヤしている。
自分、余裕たっぷりですよ、
という表情をしている。
どういうポジショニングでいれば、
自分が有利でいられるかを
探し出した結果なのだろう。
(
武田砂鉄
)
3.
一、友達と仲良くしたか
二、弱いものいじめはしなかったか
三、年寄りに親切にしたか
四、生き物や花を大切にしたか
五、約束は守ったか
六、交通ルールを守ったか
七、親や先生の意見を聞いたか
八、食べ物に好き嫌いを言わなかったか
九、人に迷惑をかけなかったか
十、正しいことに勇気を出して行動したか
( 「十の反省」 )
4.
(自分には)何もないと感じる理由の一つは、
好きなこと、やりたいことを見つけられていないからだ(=見つけることができていないからだ)。
( アニメ『ガチアクタ』 )
5.
女はホント、袋ものが好きです。
なぜなら、愛や夢をそっとしまいこんでおくのが好きだからでしょう。
(
田辺聖子
)
6.
業績が伸びる条件は、
誰からも好いてもらえる会社になることだ。
(
関本忠弘
)
7.
そんなに悲劇的にならなくたって、
(好きな相手が)イヌでもネコでもいいじゃない。
大切なのは、
誰かを好きになることですよ。
(
『ムーミンシリーズ』(トーベ・ヤンソン)
)
8.
おそばのタレは、たっぷりとつけたい。
たっぷり、というよりドップリといった方がいい。
野暮と笑われようと田舎者とさげすまれようと、
好きなものは好きなのだから仕方がない。
その代わり、いよいよご臨終というときになって、
「ああ、一度でいいから、たっぷりタレをつけてそばを食いたかった」
などと思いを残さないで済む。
(
向田邦子
)
9.
いいときが楽しいのは当たり前。
良くないときも、
それはそれで楽しみたい。
山も谷もあるから人生。
楽しむ気持ちをもって、
好きなことをやっていこう。
谷でも楽しさが見つけられたら、
モチベーションは自然に上がってくるはずだ。
(
三浦知良
)
10.
「好き」とか「愛してる」とか「結婚しよう」とか、そういう言葉を口にするときは、映画のワンシーンになるくらいの形がないとね。
もちろん、カッコよくなくてもいいのよ。
惨めでも、カッコ悪くても、それが映画のワンシーンになるくらいの惨めさやカッコ悪さなら、それでいいの。
(
萩本欽一
)
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