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今日の
組織・チームの名言
☆
7月15日
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1.
多様性は活力であり進歩の源である。
企業は社会や消費者に「それまでに存在しなかった価値」を提案できなくなったら、組織として機能しなくなる。
( ルチアーノ・ベネトン )
2.
9人の男が
同じ情報で同じ結論に至ったとしたら、
10人目はそれに反論する義務がある。
たとえどんなに荒唐無稽な意見でも、
10番目は独自の仮説で
9人に異議を唱えなければいけない。
( 映画『ワールド・ウォーZ』 )
3.
個が集まって全を形成するが、個は全あっての個であり、個あっての全ではない。
(
奥村綱雄
)
4.
僕の場合はチームの勝利を思うことが、逆に、自分の潜在能力を発揮できる一番の刺激になると思っています。
( 松井秀喜 )
5.
孤掌(こしょう)鳴らし難(がた)し。
(
禅語
)
6.
団結の力がなければ、
いくら良い方針であっても
実行することはできない。
(
安昌浩
)
7.
フェース・トゥ・フェースのコミュニケーションを基本に、しっかりとした人間関係を築いていくことが、一見遠回りに見えるかもしれませんが、「ポストM&A(買収の次)」で組織を動かしていく要諦だと思います。
(
井上礼之
)
8.
グループのメンバー全員にやる気を出させる簡単な方法は、それぞれに独自の役割を与えることだ。
(
ながれおとや
)
9.
解雇と採用を利用して(会社や組織の)新しい規準を設定できる、つまり自分の目指すものを部下に伝えることができる。
(
デイル・ドーテン
)
10.
ひとりでいる虎よりも、集まって枝にとまっているカササギの方が強い。
( モンゴルのことわざ )
11.
どんな組織でも悪い点を探すと必ず山のように出てくる。
しかし、悪い点をなくすのは意味がない。
それで良い会社を作れた試しがない。
実際、良い会社を作っている経営者や大きな改革を断行した人はみんな、悪い点を直したりするのではなく、良い点を作ろうと努力している。
(
大前研一
)
12.
相手があって、自己が存在する、
あるいは全体の一部として自己を認識するという、
日本古来からの考え方があります。
このような相対的な立場でものごとを認識することによってのみ、
集団の融和と平和は保たれ、協調を図ることができるのです。
(
稲盛和夫
)
13.
人間は自分を安心させるためにいろんなところに帰属するし、他人を見る時どこかに帰属させることで安心します。
(
7代目 立川談志
)
14.
(ディスカッションする場合)知り合い同士ではだらついて、なあなあの世間話に流れやすいが、グループの中で全員が単独者となるように組んでもらうと、いい緊張がみなぎる。
(
齋藤孝
)
15.
チームが支配的、従属的な関係では、スタッフの仕事に対する意欲や刺激欲求が阻害されてしまう。
(
樺旦純
)
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