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今日の
宗教・信仰の名言
☆
12月28日
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1.
さあなみだをふいてきちんとたて
もうそんな宗教風の恋をしてはいけない
(
宮沢賢治
)
2.
弱者達の貧血している生活は、神の信仰を必要とする。
だが、太陽と生命を自己の内部に有する人は、自己以外のどこに信仰を探しに行くことがあろうか。
(
ロマン・ロラン
)
3.
神様と人間のあいだに立ち、中間の卸問屋をやって、こういう拝み方もありまっせと言っているのが宗教。
神仏に対し、お力をお与えくださいと仰ぎ、日々の生活の中、自分自身も神仏と同じレベルの魂の人格にまで高めていく作業が信仰。
宗教と信仰の違いを見極めなければいけません。
(
美輪明宏
)
4.
人間は永遠の同伴者を必要としている。
自分の悲しみや苦しみをわかち合い、共に泪(なみだ)をながしてくれる母のような同伴者を必要としている。
(
遠藤周作
)
5.
叶えられなかった祈りよりも、叶えられた祈りに対して多くの涙が流されている。
( アヴィラの聖テレサ )
6.
普通の人が
懐疑家だとか無信仰者だとか自称する時は、
たいていの場合、
何事でも最後まで考え抜く気持ちのないことを
覆い隠すただのポーズである。
(
T・S・エリオット
)
7.
国家というのは宗教の最後のかたちです。
(
吉本隆明
)
8.
見ずして信ずる人こそ幸いなのに。
(
『新約聖書』
)
9.
宗教なんて、バカになって信じなきゃ、信じられるものじゃありません。
(
永六輔
)
10.
信心がないときには悲しみや苦しみが濁るのです。
何によって濁るかというと、私がかわいいという思いで濁るのです。
その時には、悲しみではなくて愚痴になる。
何でこんな目に会わなければならないのか。
何で私だけこんな目にと。
(
宮城
)
11.
その身を生涯巡礼に捧げる人たちは、ひと目でそれと分かるだろう。
彼らは、幾多のしるしを、幾多の奇跡との出会いを、そして幾多の冒険の誉れをその身に帯びている。
( シェルドン・コップ )
12.
異端者とは、火刑柱(ひあぶりばしら)を燃やす者ではなく、火刑柱に火をつける者のことだ。
(
フランシス・ベーコン
)
13.
信仰とは人生の意義の悟得であり、その悟得より生まれいずるもろもろの責務の認識である。
(
トルストイ
)
14.
人生の目的は宗教観念がなければ解決できない。
(
新渡戸稲造
)
15.
神を否認することは、つまるところ、いずれも自由と真の人間存在を否認することであるのがわかる。
……結局、いっさいを包括する神の慈悲という教えのみが
私たちの知識を正当なものにし、
私たちの文化に品位を与えることができるのである。
(
ヘレン・ケラー
)
16.
結局、神父さん、
人間の業とか罪とかは
あなたたちの教会の告解室ですまされるように簡単にきめたり、
分類したりできるものではないのではありませんか。
(
遠藤周作
)
17.
すべての信仰にある特徴は、不信仰をしりぞける点である。
(
カール・ヤスパース
)
18.
布教は修道院や日の当たる場所でぬくぬくと神の愛を語るのとは違いましょう。
(
遠藤周作
)
19.
叩かれれば叩かれるほど強くなって、どの宗教も、そうやって大きくなりました。
(
永六輔
)
20.
宗教とは人のことであり、
どこかによき人がすくなくともひとりいるなら、
今人間の見ている長い悪夢も
やがて醒めることがあるかもしれないと、
わたしはまだ宗教とどこかで辛うじてつながっているようだ。
(
井上ひさし
)
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