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今日の
宗教・信仰の名言
☆ １２月２９日 ☆
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1.
神は存在しない。
しかしその存在を信じるふりをしなければならない。
そうすれば彼はとても喜ぶのだから。
（ フィリップ・ブーヴァール ）
2.
仏とは拝むものでも見て置くものでもありません。
それは食って血にし肉にするものであります。
（ 高光大船 ）
3.
宗教は抑圧された生物の嘆息である。
（ カール・マルクス ）
4.
真の宗教が犯罪を一件食い止める一方で、
種々の偽りの宗教は、
一千件の犯罪の口実を与えてきた。
（ チャールズ・カレブ・コルトン ）
5.
信仰の篤いことは尊ぶべきことである。
しかし、みずからの迷える信念の満足のために祈り、みずから安んじているのは、悲しいことである。
（ 九条武子 ）
6.
信仰は、それが迷信でも奇跡を生むことがあります。
本当のことを信じようと、
間違ったことを信じようと、
信仰はいつも同じ奇跡を生むのです。
（ パラケルスス ）
7.
信仰は競馬によく似ていると思うことがあります。
ビギナーはよく穴を当てます。
ところが馬のことを勉強し始めたら、当たらなくなります。
（ 遠藤周作 ）
8.
悪魔のように振る舞う者の胸に十字架。
（ スペインのことわざ・格言 ）
9.
科学そのものの探求は決して唯物論ではない。
それは宇宙の法則および秩序の原理の探求であり、すなわちまた本質的に宗教的な努力である。
（ アーサー・ケストラー ）
10.
愛のある所に信仰があり、
信仰がある所に平和があり、
平和がある所に神がある。
（ ホルセー ）
11.
精神化された宗教、
内面的な宗教は
必ずしも既成宗教の形態と必然的な関係はなく、
むしろ宗教という形をとる以前の心のありかたを意味するのではないかと思われる。
（ 神谷美恵子 ）
12.
思弁が終わる、まさにそのときに信仰が始まる。
（ キルケゴール ）
13.
宗教は、それが真実であることを立証されるときは終焉する。
科学は死んだ宗教の記憶である。
（ オスカー・ワイルド ）
14.
自己を捨てて神に走るものは神の奴隷である。
（ 夏目漱石 ）
15.
最も不知なるものこそ、神とすることに適している。
（ モンテーニュ ）
16.
クリスマス異教徒として聖話きく
（ 安井浩司 ）
17.
利己主義は唯一の真の無神論であり、大望と利他主義は唯一の真の宗教である。
（ ザングウィル ）
18.
「儲」(もうかる)という字は、
諸人(もろびと)を信者にすると書く。
（ 商売の格言 ）
19.
あらゆる宗教のうちでキリスト教は、疑いもなく最も寛容を教えたはずの宗教である。
しかし、現在までのところ、キリスト教徒はすべての人間の内で最も不寛容な人たちであった。
（ ヴォルテール ）
20.
宗教は内から発して来なければならぬ。
（ フリードリヒ・シュライアマハー ）
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