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今日の
宗教・信仰の名言
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11月28日
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1.
宗教団体は、(信者から)お金をとらなければ潰れる。
(信者は)お金を出すことで、その宗教団体への帰属意識が強まる。
(
加藤諦三
)
2.
近世の課題は、神の現実化と人間化、つまり神学の人間学への転化と解消であった。
(
フォイエルバッハ
)
3.
真の寺院は、魂の奥底に建てられている寺院だ。
(
アラブのことわざ・格言
)
4.
信心浅くとも本願ふかきがゆゑに、頼まば必ず往生す。
( 源信 )
5.
信仰とは、望んでいる事柄を確信し、まだ見ていない事実を確認することである。
(
『新約聖書』
)
6.
信心ができたということはわかるものなのか。
わかるとしたら、どうしたらわかるか。
そうですね。
わからないものです。
それがわからないのでは目的達成したかどうかわからないではないか。
そのとおり。
信心を獲(え)たかどうかわからないが、だんだんとわかってくるものがある。
教えがだんだんとわかってきて、それに順(したが)っていこうという力がだんだんと深くなってくる。
( 細川巌 )
7.
宗教団体はいじめられて強くなるんです。
法難を受けない宗教は世界中にひとつもありません。
(
永六輔
)
8.
世に迷信なし。
行者(ぎょうじゃ)より見ればすべての信仰は真行なり。
不信者より見れば、すべての信仰は迷信なり。
(
高山樗牛
)
9.
生身の人間の行動は、
ある行動をしないで、それを抑制するという状態をも含めて、
それはいつも揺れ動いている過程にあります。
人間はどういう状態においても、
揺れ動くということから自由になるものではありません。
そしてこの揺れ動くという状態において、
人は自分自身を何かの根本的な価値基準によって支える必要があり、
その根本的な価値基準は、宗教と呼ぶことができます。
(
鶴見俊輔
)
10.
信仰とは、夜明け前の闇の中で光を感じている鳥のようなもの。
(
タゴール
)
11.
強制でどんな信仰が生まれるというんだい?
おまけに、信仰にはどんな証拠も役に立たないんだ。
(
ドストエフスキー
)
12.
信仰の深さと不寛容さは、常に裏表の関係にあります。
(
村上春樹
)
13.
科学上の学説は、
つねに「正しい」と「正しくない」の中間にある。
だからこそ「進歩する」のである。
「絶対に正しい」という主張は、
宗教や政治のなかだけである。
そういう主張を私はむろん信用しない。
(
養老孟司
)
14.
ジハードでは自殺は禁じられています。
自殺はいけませんが、敵を倒す自爆はいいんです。
だから聖者になれるんです。
(
永六輔
)
15.
宗教は民衆の阿片(あへん)である。
(
カール・マルクス
)
16.
仏ほっとけ神はかまうな。
(
日本のことわざ・格言
)
17.
神を感じるのは心情であって、理性ではない。
信仰とは、そのようなものである。
(
ブレーズ・パスカル
)
18.
世間には、つねに何者かを崇拝し、胸に抱きしめていないとおさまらない人間がウヨウヨしている。
釣られたがっている魚のようなもので、それに糸をたれてやるのが教祖である。
(
大宅壮一
)
19.
俺はやっぱり、人間が生きていくことって重荷でしかないと思うんですよ。
(中略)神という存在を利用してそれを取り払ってしまおうというのは、反則じゃないかな。
宗教に入って楽になろうということ自体インチキ臭い。
(
北野武
)
20.
人間への信仰は、人間の存在を可能ならしめる神性への信仰を前提としている。
(
カール・ヤスパース
)
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