名言ナビ
→ トップページ
今日の
宗教・信仰の名言
☆
10月27日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
宗教なんて、バカになって信じなきゃ、信じられるものじゃありません。
(
永六輔
)
2.
出発点は聞にある。
信ずる必要はない。
信ずるということは要求されない。
ただ聞いていくことだけが求められている。
( 細川巌 )
3.
迷信は神々に対する無感覚の恐怖から成り、宗教は神々に対する敬虔なる崇拝から成る。
(
キケロ
)
4.
信仰を持つ人が少ない日本では、人々は容易に自己の存在や人生に対して疑問を抱(いだ)き、迷い苦しむことになる。
(
香山リカ
)
5.
神への信仰は本能である。
それは二本の足で歩くのと同じく、人間に生来備わっているのもだ。
(
リヒテンベルク
)
6.
我々がインチキだと呼ぶもろもろの宗教も、かつては本物だった。
(
エマーソン
)
7.
自己を捨てて神に走るものは神の奴隷である。
(
夏目漱石
)
8.
自分が死ねば、世界も宗教も、神そのものも消滅するのだ。
( 正宗白鳥 )
9.
幸福は唯一の善であり、理性は唯一の案内灯であり、正義は唯一の崇拝物であり、人道は唯一の宗教であり、愛は唯一の僧侶である。
(
インガーソル
)
10.
世間には、つねに何者かを崇拝し、胸に抱きしめていないとおさまらない人間がウヨウヨしている。
釣られたがっている魚のようなもので、それに糸をたれてやるのが教祖である。
(
大宅壮一
)
11.
神が人間をただ苦しめるために創り出したと妄想する、
いたずらな信心家たちより、
私は、はるかに神について大きな考えを持っている。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
12.
「神や潜在意識に祈れば、何でも実現する。
実現しないとしたら、それは祈りが足りないか、祈り方が悪いか、それ以前に神や潜在意識や祈りの力を信じていないからだ」という論理は、あまりにも都合が良すぎる。
(
ながれおとや
)
13.
神は本質ではなく実存である。
我々は、神については、霊的な体験に基づいた象徴的な言葉だけでしか語ることができない。
( ベルジャーエフ )
14.
宗教は、たとえそれが愛の宗教と呼ばれようと、その外にいる人々には過酷で無情なものである。
(
フロイト
)
15.
どうかすると宗教というのは、自分の思いだけを満足させる。
もうちょっと言うと、自分の町だけ、自分の村だけ、自分の家だけが無事安泰であればいい。
そういうのが日本人の宗教です。
( 和田稠 )
16.
このような状態で神に感謝を捧げるなどという偽善的な行為が、どうして出来ようか。
(
ダニエル・デフォー
)
17.
信仰を持たない者どもの目には、この世は絢爛(けんらん)として映ずる。
(
ムハンマドと『コーラン』
)
18.
宗教や結婚の問題について、私は人に絶対に忠告しない。
なぜなら、この世やあの世で、誰かの苦悩を私の責任にされたくないからである。
(
チェスターフィールド
)
19.
みんな聖経をよみ違えてんのよ
でなきゃ常識も智慧(ちえ)もないのよ
生身(いきみ)の喜びを禁じたり 酒を止めたり
いいわ ムスタッファ わたしそんなの 大嫌い
(
ウマル・ハイヤーム
)
20.
夢は人に未来を示すという古い信仰にもまたなるほど一面の真理は含まれていよう。
とにかく夢は願望を満たされたものとして我々に示すことによって、ある意味では我々を未来の中へと導いて行く。
(
フロイト
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ