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今日の
宗教・信仰の名言
☆ １０月２６日 ☆
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1.
すべて祈りて願うことは、すでに得たりと信ぜよ。
さらば、得(う)べし。
（ 『新約聖書』 ）
2.
山を動かす技術があるところでは、山を動かす信仰はいらない。
（ エリック・ホッファー ）
3.
キリストは愛によって一人で天国を建設したが、今日までにキリストのために何万人という人が死んだことか！
（ ナポレオン・ボナパルト ）
4.
懐疑は信仰の敵だとは言われるが、そうではない。
信仰の敵は軽信である。
（ 亀井勝一郎 ）
5.
教会に行く者すべてが聖者とは限らない。
（ イタリアのことわざ・格 ）
6.
信者という字を横に並べて書くと、
儲かるという字になるのですぞ。
（ 永六輔 ）
7.
信仰は、見えざるものへの愛、不可能なもの、ありそうにないものへの信頼である。
（ ゲーテ ）
8.
仏書には論証と身証という言葉がある。
（中略）宗教を語るとき一番困難なのは、それが身証（＝思想の肉体化）でなければ意味ないということだ。
宗教について説明するということと、信じるということとは本質的にちがう。
（ 亀井勝一郎 ）
9.
信仰とは人生の意義の悟得であり、その悟得より生まれいずるもろもろの責務の認識である。
（ トルストイ ）
10.
寄進の金が悪魔に盗まれようと、
祭壇は残っている。
（ チェコのことわざ・格言 ）
11.
人は弱き不幸な動物である。
彼の霊魂に神の火の燃ゆるまでは。
（ トルストイ ）
12.
信仰はまさに
思惟(しい)の終わるところから始まる。
（ キルケゴール ）
13.
どんな猫でもその気になれば、たとえ筋金入りの猫嫌いだろうと改宗させることができる。
（ ポール・コーリー ）
14.
信心は一種の羞恥心である。
それは羞恥心がわれわれの眼を伏せさせるように、すべての禁断のものの前でわれわれの思想を伏せさせる。
（ ジョセフ・ジュベール ）
15.
信心がないときには悲しみや苦しみが濁るのです。
何によって濁るかというと、私がかわいいという思いで濁るのです。
その時には、悲しみではなくて愚痴になる。
何でこんな目に会わなければならないのか。
何で私だけこんな目にと。
（ 宮城顗 ）
16.
他の力を借りて幸せになるのではありません。
生きる上でいろんな不満や不安はありますけれども、私を救うのは私の中に起きてきた求道精神、宗教心が私を救うんです。
（ 和田稠 ）
17.
人の信仰を責め立てて暴力を振るってはならぬ。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
18.
イエスの苦しみは一日で終わった。
たが自分たちの苦痛や飢えはいつ終わるともわからぬのだ。
（ 遠藤周作 ）
19.
聖書は教義ではなくて文学である。
（ サンタヤーナ ）
20.
罪とか、恥の意識がないのは宗教教育がないからです。
（ 永六輔 ）
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