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今日の
宗教・信仰の名言
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7月17日
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1.
これからは、ビジネスの中に、宗教が入っていかなければならない時代になったと思う。
トップが決断するときに、自社の利益だけを考えて決断したら、エゴむき出しの社会になってしまう。
エゴだけではいけない。
無私にならなくては、よい決断はできるわけがないのだから、どうしても、宗教が必要になってくる。
(
土光敏夫
)
2.
生に対する無限の信仰と尊重とを抱いて立つ時、自殺は絶対的の罪悪ではあるまいか。
(
倉田百三
)
3.
神が存在しないとしても、やはり宗教は神聖であり神性を備えているであろう。
(
ボードレール
)
4.
(死期が近づいて)あわてて宗教書や哲学書をひもといても間にあわない……、と思っている。
ドッコイ、間にあって鮮やかに死んで見せる人もいる。
(
永六輔
)
5.
信仰は、人間が生きる拠り所とすべき力の一つだ。
そしてそれが皆無となることは破滅を意味する。
(
ウィリアム・ジェームズ
)
6.
何よりも悪しきは、神にあらざるもの神と認めることなり。
(
テレンティウス
)
7.
自己を捨てて神に走るものは神の奴隷である。
(
夏目漱石
)
8.
身体を清潔にすると、心も清くなる。
(
『タルムード』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
9.
二人は昼も夜も聖書を読んだ。
だが私が白と読んだところをあなたは黒と読んだ。
(
ウィリアム・ブレイク
)
10.
世の中には、往々、何故(なぜ)に宗教が必要であるか、などと尋ねる人がある。
しかし、かくの如(ごと)き問いは、何故に生きる必要があるか、と問うのと同一である。
(
西田幾多郎
)
11.
そういう信仰家という者は世間にたくさんあるものだよ。
外では悪いことを仕て来ながら、家へはいるとすぐお念仏。
眼では悪魔のすることを捜しながら、お寺へ来ればすぐお念仏。
人を撲(なぐ)っても、後でお念仏さえいえば、罪障消滅、極楽往生、うたがいなしと信じている信心家だ。
こまるね、ああいうのは。
(
吉川英治
)
12.
仏ほっとけ神はかまうな。
(
日本のことわざ・格言
)
13.
我々がインチキだと呼ぶもろもろの宗教も、かつては本物だった。
(
エマーソン
)
14.
憎しみのあるところに愛を
罪のあるところに許しを
争いのあるところに一致を
誤りのあるところに真理を
疑いのあるところに信仰を
絶望のあるところに希望を
闇のあるところに光を
悲しみのあるところには喜びを
(
マザー・テレサ
)
15.
念仏を弾圧する人のために、念仏しなさい。
( 仏教の教え )
16.
一人の女に幻滅し、彼女と別れようとしても別れられぬ男の心がユダの心理に幾分は似ているかもしれぬ。
(
遠藤周作
)
17.
家の掃除が私の祈りであり、掃除し終えると私の祈りはかなえられる。
しかも背をかがめ、腰を曲げ、磨き続けるうちに私の体は清らかになるが、祈りだけではならない。
( ジェサミン・ウェスト )
18.
世界が我が祖国である。
全人類が我が兄弟である。
そして
善いことをするというのが
私の宗教である。
(
トマス・ペイン
)
19.
アラーを信ぜよ。
ただしラクダはつないでおけ。
( イスラム教のことわざ )
20.
哲学への第一歩、それは無信仰だ。
(
ドゥニ・ディドロ
)
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