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今日の
宗教・信仰の名言
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4月30日
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1.
お前が考えることは万人の所有するところである。
お前自身のものと言えるのはただお前が感じ取るものだけである。
神をおのれの所有となしたければ、お前の考える神を感じ取るようにせよ。
(
シラー
)
2.
結婚というのは、人々が愛に、ある宗教的表現を与えることと、愛を宗教的義務に高めることのほか、何を意味するつもりなのか。
(
キルケゴール
)
3.
世間では、愛は人間と人間との間の関係であるというが、キリスト教の教えによれば、愛は人間と神との間の関係であるという。
というのは、神が愛の媒介であるからである。
(
キルケゴール
)
4.
病んでも、苦しんでも、
信仰を医師の代用品に使用してはなりませぬ。
病いは恩師なり。
(
中村久子
)
5.
イエスの生涯をつらぬく最も大きなテーマは、愛の神の存在をどのように証明し、神の愛をどのように知らせるかにかかっていたのである。
(
遠藤周作
)
6.
現在は「父親不在」の時代であって、社会はつねにその内核に、父的なるものを要求しつづけている。
そして、父親を必要とする政治、宗教が、そのまま父親のいない時代の疲弊(ひへい)を物語っている。
(
寺山修司
)
7.
忍耐と信仰とは山をも動かす。
(
ウィリアム・ペン
)
8.
一般に人々が神に祈る場合に彼らが求めるものは、二たす二が必ずしも四ではないということである。
( 西洋の古い格言 )
9.
至宝は実物のなかにだけある
というのはひとつの信仰である。
宝物は身近な、自分の心のなかにだってある。
(
荒川洋治
)
10.
「神や潜在意識に祈れば、何でも実現する。
実現しないとしたら、それは祈りが足りないか、祈り方が悪いか、それ以前に神や潜在意識や祈りの力を信じていないからだ」という論理は、あまりにも都合が良すぎる。
(
七瀬音弥
)
11.
哲学者の眼には、
聖職者の悪徳は彼らの美徳よりもずっと危険ではない。
(
エドワード・ギボン
)
12.
国民の愛国心は、
一旦(いったん)その好むところに忤(さから)うや、
人の口を箝(かん)するなり、
人の肘を掣(せい)するなり、
人の思想をすらも束縛するなり、
人の信仰にすらも干渉するなり、
歴史の論評をも禁じ得るなり、
聖書の講究をも妨げ得るなり、
総(すべ)ての科学をも砕破することを得るなり。
文明の道義はこれを耻辱(ちじょく)とす。
しかも愛国心は
これをもって栄誉とし功名(こうみょう)とするなり。
(
幸徳秋水
)
13.
多くの宗教が互いに相反しているのをみる。
だから、ひとつを除いて、他はみな虚偽である。
どの宗教も、それ自身の権威に基づいて(人に)信じられることを欲し、不信仰者をおびやかす。
(
ブレーズ・パスカル
)
14.
敬虔さとは、愛に基づいた深い尊敬の念である。
(
デイビッド・O・マッケイ
)
15.
多くの人を救った宗教ってあるんですか。
多くの人を傷つけて、傷をなめあっている宗教ばかりのような気がします。
(
永六輔
)
16.
宗教は信念・希望・勇気をもたらし、緊張・不安・恐怖・心配を解消させる。
(
デール・カーネギー
)
17.
神への信仰は本能である。
それは二本の足で歩くのと同じく、人間に生来備わっているのもだ。
(
リヒテンベルク
)
18.
信仰は、それが迷信でも奇跡を生むことがあります。
本当のことを信じようと、
間違ったことを信じようと、
信仰はいつも同じ奇跡を生むのです。
(
パラケルスス
)
19.
おもしろの釈教や 世理を忘れぬほどに。
( 小早川隆景 )
20.
神は祈ったり阿(おもね)ったりすべき偶像ではなく、我々が日常の生活において実現すべき理想である。
(
ルーシー・A・マロリー
)
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