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今日の
宗教・信仰の名言
☆ １月４日 ☆
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1.
信じる理性の力を失ってもなお信じるところに、信仰はある。
（ ヴォルテール ）
2.
忍耐と信仰とは山をも動かす。
（ ウィリアム・ペン ）
3.
真理を証するもの三つあり、
すなわち天然と人と聖書。
（ 内村鑑三 ）
4.
人類はいまだかつて宗教なしには生きてこなかったし、また生きていけない。
（ トルストイ ）
5.
信仰を持つ人が少ない日本では、人々は容易に自己の存在や人生に対して疑問を抱(いだ)き、迷い苦しむことになる。
（ 香山リカ ）
6.
人類はあらゆる人種や宗教が集まった巨大な家族です。
クリスマスが来て神の愛を思うたびに、
私たちは皆兄弟であることを思い出すのです。
（ V・カスコー ）
7.
仏書には論証と身証という言葉がある。
（中略）宗教を語るとき一番困難なのは、それが身証（＝思想の肉体化）でなければ意味ないということだ。
宗教について説明するということと、信じるということとは本質的にちがう。
（ 亀井勝一郎 ）
8.
医療技術が進めば進むほど、
宗教的になってゆく。
（ 永六輔 ）
9.
信仰を持たない者どもの目には、この世は絢爛(けんらん)として映ずる。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
10.
神のささやきが聞こえるように沈黙しよう。
（ エマーソン ）
11.
不死不滅という希望は、いかなる宗教からももたらされないが、大半の宗教はその希望から来ている。
（ インガーソル ）
12.
信じる者には、何の証明もいりません。
信じない者には、どう証明しようにも、証明しようがありません。
（ ジョン＆リン・セントクレアトーマス ）
13.
潜在意識というものは、キリスト教の神、仏教の仏、科学者のいう法則に匹敵するほど絶対的なものなのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
14.
仏教などは、（※よその亭主を愛するといった）そういう複雑な恐ろしいものをはらんだ人間すべてを受けいれようとした哲学、信仰ではないかという感じがします。
そこのところはキリスト教とはだいぶ違うんじゃないかという気がいたします。
（ 瀬戸内寂聴 ）
15.
信仰を持つ人間は、集団における権力者よりも、利害で集まっている烏合の九十九人よりも力強い。
（ J・S・ミル ）
16.
説教なしの教会も、
いさかいなしの夫婦もありはしない。
（ チェコのことわざ・格言 ）
17.
信仰はその家の隠れた家宝である。
（ ゲーテ ）
18.
宗教は生命の塩であり、力である。
（ カール・ヒルティ ）
19.
人間は強くならねばならぬ。
努力せねばならぬ。
生活でも信仰でも自分を鍛えねばならぬ。
（ 遠藤周作 ）
20.
真の信仰とは、
何曜日に精進ものを食べ、何曜日に教会へ行って、どんな祈りを捧げるか、
ということを知ることでなく、
常にすべての人を愛して、
正しい生活を営み、
常に自分にしてもらいたいと思うことを隣人にしてやることである。
ここに真の信仰がある。
本当の賢人、またあらゆる民族の聖者たちはすべて、
常にこの信仰を教えてきたのである。
（ トルストイ ）
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