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今日の
食事・料理の名言
☆
5月21日
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1.
文化は食い物が無(の)うても出来るんや。
しかし文明は食い物が土台だ。
(
田辺聖子
)
2.
恋と噂話はいちばんお茶を美味しくさせる。
(
ヘンリー・フィールディング
)
3.
食物を夫と妻が、男と女が、一緒に食べるということは、何かとても大きい意味がある気がする。
カロリーやたんぱくなどより、もっと大きな何かが、一緒に食べる食事の中にはある。
(
田辺聖子
)
4.
梨の実の味が知りたいのなら、
自分の手でもぎ取って食べてみなければならない。
本物の知識というものはすべて、
直接体験する中で生ずる。
(
毛沢東
)
5.
私は情にもろい。
だから選手、コーチと一切食事には行かない。
いざというとき、切れんからな。
(
野村克也
)
6.
かんがえてみれば、人生はつまるところ、誰と食卓を共にするかということではないだろうか。
(
長田弘
)
7.
文化は廃れない。
黎明期、大流行、爛熟期と移るだけです。
だから料理が残るかどうかは、文化になれるかどうかで決まる。
( 平松宏之 )
8.
偉大なる思想は胃袋から生まれる。
(
ヴォーヴナルグ
)
9.
空腹は世界中で最上の調味料である。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
10.
舌がバカだと幸福度が下がる。
( 漫画『チェンソーマン』 )
11.
水を飲みて楽しむ者あり。
錦(にしき)を着て憂うる者あり。
(
中根東里
)
12.
金持ちが蛇を食べると、人々は「なんて賢い」と言う。
貧乏人が蛇を食べると「馬鹿なやつだ」と言う。
( アラブの格言 )
13.
飢餓と無知は近代犯罪の両親である。
(
オスカー・ワイルド
)
14.
隣家のおかずは、いつもいい匂いがする。
( マルタの格言 )
15.
誰かを食事に招くということは、その人が自分の家にいる間じゅう、その幸福を引き受けるということである。
(
ブリア・サヴァラン
)
16.
おしるこに塩を入れる。
砂糖の甘さを引き立たせるためである。
批判はこの塩みたいなものである。
(
加藤諦三
)
17.
うまいものを食いたいと思ったら、
絶対に出世しなければいけない。
安くてうまいものなど
本人の独りよがりで、
本当は世の中に存在しない。
(
辻静雄
)
18.
貧しい人たちはね、オキ、お金を恵まれるよりも食べ物をあたえられるよりも、なによりもまず自分の気持ちを聞いてほしいと望んでいるのよ。
実際には何もいわないし、声も出ないけれどもね。
(
マザー・テレサ
)
19.
飲食を節せよ。
しからば汝(なんじ)は健康なるべし。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
20.
老人ホームで栄養のバランスなんて意味がありません。
好きなものが好きなだけ食べられるバイキングが喜ばれるんです。
(
永六輔
)
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