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今日の
食事・料理の名言
☆ １２月２３日 ☆
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1.
しゃべっているとき、書いているとき、
精神は空腹をみたしているのだが、
そのときほんとに養分として摂取されるのは、ごくわずかで、
あとは老廃物として排せつされているのとおなじだ。
（ 吉本隆明 ）
2.
他人の食器を当てにする者は、しばしば食事が遅れる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
3.
運動は食欲を生じさせ、食欲はまた運動を必要とする。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
4.
「人生において、食べることが一番の楽しみだ」「美味しいものを食べるために生きているようなものだ」という人は実に多い。
いや、おそらく世の多数派だろう。
「食べることが生きる最大の目的」となっている人にとって、「食べることは生きること」という言葉は、自分の生き方を肯定してくれる最良のキャッチコピーなのである。
（ ながれおとや ）
5.
おいしいものは人を幸福にするんですよ。
ハッピーにするんですよ。
それは、おいしければおいしいほど、ハッピーにするんですよ。
（ 伊藤雅俊 ）
6.
衣食足りて礼節を知る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
7.
料理は、まさに忍耐と愛の錬金術である。
（ ジョルジュ・クルトリーヌ ）
8.
うまいものだけを食っても、八時間食い続けられるものではない。
遊ぶことにしても同じだ。
ただ仕事だけは八時間やっても飽きがこない。
また、やる気が出る。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
9.
栄養学の第一法則：おいしいものは体に悪い。
（ アイザック・アシモフ ）
10.
苦々しい気分の時には、自分の舌を信用してはならない。
（ サミュエル・J・ハーウィット ）
11.
オレたち百姓からみていると、都会の人間たちは「よく食うよ」ってものを食ってるんだよなァ。
身体、大事にしてください！
（ 永六輔 ）
12.
食欲は食べることによって出てくる。
（ フランソワ・ラブレー ）
13.
大食(たいしょく)腹に満つれば学問腹に入(い)らず。
（ 一般のことわざ・格言 ）
14.
人は食うために生きるのではない。
生きんがために食うのである。
（ ソクラテス ）
15.
金銭は、むだに使っても、それを受け取った人のほうで、有益に活用するであろう。
料理の食べ残しは、はきだめに捨てるばかりである。
完全に、むだである。
（ 太宰治 ）
16.
味わってうまい物でも、消化に不快な思いをすることがある。
（ シェイクスピア ）
17.
大食は、剣よりも多くの人を殺す。
（ マルケルス・パリンゲニウス ）
18.
舌がバカだと幸福度が下がる。
（ 漫画『チェンソーマン』 ）
19.
この世では食べて、飲んで、陽気にやれ。
事情がよくなるなんて考えるな。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
20.
仏法は精神を治めることを基本とするゆえに、食を慎むのである。
なぜなら万事心が乱れることは、みな飲食を基本として起るからである。
飲食を慎むときは心静かになり不動心を得る。
不動心を得れば、その道を得ることはたやすい。
（ 水野南北 ）
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