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今日の
食事・料理の名言
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10月25日
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1.
料理にたとえるならば、運命の役割はせいぜいのところ材料の調達係に過ぎない。
同じ材料を与えられたからといって、同じ料理ができるとは限らない。
与えられた材料を生かして、どの様に料理を作り上げるかは、我々一人一人の料理の腕にかかってくる。
( 佐野之泰 )
2.
人間が生きるために不可欠なものは「水、空気、食物、そしてコミュニケーション」
( M・スワンソン )
3.
見返りを期待せずに、ご飯をご馳走してみよう。
(
本田健
)
4.
日本の女が全部ぬかみそに手をつっこむことを拒否したら、日本ももうおしまいだ。
(
三島由紀夫
)
5.
自立への大きな一歩は、胃を満たすことである。
(
セネカ
)
6.
料理は、おなかに一杯になればいいというものでは無い。
さらに、料理の本当のうれしさは、多量少量にあるのでは勿論(もちろん)なく、また、うまい、まずいにあるものでさえ無いのである。
料理人の「心づくし」それが、うれしいのである。
心のこもった料理、思い当るだろう。
おいしいだろう。
それだけでいいのである。
(
太宰治
)
7.
スランプになったら、よく食って、よく眠って、ただ待っているんだ。
(
小林秀雄
)
8.
私自身は、STRESSでストレスをやっつけている。
最初のSはスポーツ、Tはトラベル、Rはレクリエーション、Eはイート(食べる)、Sはスリープ、最後のSはスマイルである。
(
斎藤茂太
)
9.
この世でいちばんおいしい料理は、お母さんの作る料理だ。
おいしいものを食べさせようという気持ちがいっぱいつまっているから、お母さんの料理が一番おいしい。
( 田中健一郎 )
10.
身体のもとが腐っているとしたら、どれだけ食べ物や飲み物があり、また、どれだけお金や権力があったところで、誰も生きがいがあるとは思えないだろう。
(
ソクラテス
)
11.
尊敬する先輩たちの書かれた本は読んでも身につかず、飯を食ったり、雑談として聞かされた話ばかりが記憶に残っている。
こういう知識を耳学問といって、何となく馬鹿にする感じがある。
しかし、仏教には「面授」という言葉があって、肉声を聞くことは大事にされてきた。
(
五木寛之
)
12.
年をとったら、転ばない、風邪ひかない、食いすぎない。
これで十年は長生きします。
(
永六輔
)
13.
子供を持つのは、なんと誇らしいことであろうか。
子供が食事をするのを眺め、子供が大きくなるのを眺め、また夜、子供が天使のように眠るさまを眺めるのは。
(
シャルル・ペギー
)
14.
大事な人のために作る料理は、疲れてても幸せで楽しいから、全然平気なんだって。
( 漫画『ながされて藍蘭島』 )
15.
いささかの為事(しごと)を終へてこころよし
夕餉(ゆうげ)の蕎麦(そば)をあつらへにけり
(
斎藤茂吉
)
16.
土の上に生(うま)れ、
土の生(は)むものを食うて生き、
そして死んで土になる。
われらは畢竟(ひっきょう)土の化け物である。
(
徳冨蘆花
)
17.
塩の味はなめてみないとわからない。
(
松下幸之助
)
18.
大きな家も、小さな台所から生まれる。
( フランスのことわざ )
19.
いやな感情で頭がいっぱいのとき、何も考えないで窓をみがいたり、スポーツに熱中したり、好きな食べ物を食べたり、肉体労働をしたりしてごらんなさい。
頭の中がすっきりしてきます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
20.
私が生きんがため、奉仕せんがために食べるし、また、たまたま楽しむために食べることがあっても、享楽のために食べることはない。
(
マハトマ・ガンジー
)
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