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今日の
自然に関する名言
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10月8日
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1.
自然が人類として自分を生んだという真正の自覚が孤独である。
少なくとも人間は孤独になる他、本当に自然を見る事は出来ない。
本当に人類と交渉する事は出来ない。
自分の孤独に祝福と感謝を感じている。
(
岸田劉生
)
2.
数学者は自分の取り組んでいる問題がどのようなところで役立つかというようなことを考えながら研究する必要はない、自然はいつかどこかでその問題に適合するモデルを提供してくれるだろう。
(
アンリ・ポアンカレ
)
3.
こんなあかるい穹窿(きゅうりゅう)と草を
はんにちゆっくりあるくことは
いったいなんというおんけいだろう
(
宮沢賢治
)
4.
創世記は今も続いている。
( ラコタ族の格言 )
5.
風景というものは、永い年月、いろんな人から眺められ形容せられ、謂(い)わば、人間の眼で舐められて軟化し、人間に飼われてなついてしまっている。
(
太宰治
)
6.
(日本の地方の)厳しい自然や貧しさの中で、
助け合って生きるための知恵や思いやり、教えは、
決して破ってはならない、
何よりも大事な掟なんですね。
そんな日本人の暮らしや慣習の中にある
不思議や怪異が、
「怪談」になっていったんでしょう。
(
稲川淳二
)
7.
形見とて 何か残さん 春は花
山ほととぎす 秋はもみじ葉
(
良寛
)
8.
人間の欲望は
海よりも大きく
海をじわじわ
よごしてゆく
(
榎本栄一
)
9.
自然にやさしいとは、人間に厳しいこと。
( 石弘之 )
10.
芸術家は自然の親友である。
草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術家と対話をする。
どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ。
(
ロダン
)
11.
小さいものが大きいものに、刻々と近づいていると思うとき、生きる悦びをかんずる。
自然と人間が、知れば知るほど美しく見えるとき、生きる悦びをかんずる。
(
後藤静香
)
12.
実相に観入して自然・自己一元の生を写す。
これが歌の上の写生で、写生は決して単なる記述などではない。
(
斎藤茂吉
)
13.
男の顔は自然の作品、女の顔は芸術作品。
(
アンドレ・プレヴォ
)
14.
日本に必要なのは、
日本独自の産業である。
日本人の精神構造にふさわしい、
自然と共存する考え方を技術にして、
輸出できる産業を興(おこ)すベきである。
( 林原健 )
15.
自然の先(ま)ず第一の原理は、何ものも神的な力によって無から生ずることは絶対にない、という点である。
(
ルクレティウス
)
16.
自然と美徳は、社会や財産の産物である学問と芸術によって害される。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
17.
自然は確かに数学です。
また、芸術の名作は自然にかなったもので、自然の法則を表現していますし、自然を養分としてもいます。
したがって、芸術作品も数学です。
(
ル・コルビュジエ
)
18.
自然が作り上げたものこそが美しい。
我々はそこから発見するだけだ。
(
アントニ・ガウディ
)
19.
青葉は目の薬。
(
日本のことわざ・格言
)
20.
最近、「人づくり」という言葉がある。
人の子を育てるのは大自然なのであって、
人はその手助けをするにすぎない。
「人づくり」などというのは
思い上がりもはなはだしいと思う。
(
岡潔
)
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