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今日の
自然に関する名言
☆ ６月２１日 ☆
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1.
葉の隅に輝く
一滴の雫(しずく)にも、
ダイヤモンドの美しさがある。
（ ロバート・バーンズ ）
2.
現在我々が経験している時間と状況は、それまでの時間と状況が積もり積もってできた結果である。
これは大自然がこれまでに振り出した、あるいは振り出すことのできる、最上のサイの目である。
（ エマーソン ）
3.
星を見つめていても、花を研究していても、顕微鏡をのぞいていても、私達は、宇宙の成り立ちを探究する「生命」の通路であり、己れを発見し、感嘆する「自然」の通路なのです。
（ ピーター・ラッセル ）
4.
私達の理解しているかぎりでの家庭生活は、
鳥かごがインコにとって自然でないのと同じように、
我々にとって自然なものではない。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
5.
大人が自然から発足するのと同じように、赤ん坊も、ある意味で自然から出発する。
したがって、発育の初期にある赤ん坊は、自然と一体であり、実に自然が咲かせた花そのものである。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
6.
神と自然は、何一つ無駄なことはしない。
（ アリストテレス ）
7.
地球の美しさについて
深く思いをめぐらせる人は、
生命の終わりの瞬間まで、
生き生きとした精神力を
持ち続けることができるでしょう。
（ レイチェル・カーソン ）
8.
一滴の水が、どうして己を大河と知るであろうか？
だが大河は流れているのだ。
樹木を作る細胞の一つ一つが、どうして己を樹木と知るであろうか？
だが、樹木は伸び広がっているのだ。
（ サン・テグジュペリ ）
9.
人は常に何者よりも先(ま)づ自己を信ぜんとす。
然(しか)も其(その)力の遂(つい)に及ばざるを悟るや、
又(また)奈何(いかん)ともする由(よし)なし。
乃(すなわ)ち其(その)身心を一擲(いってき)して、
動かすべからざる自然の力に屈服し了(おわ)る。
（ 石川啄木 ）
10.
俳句という詩は一応人生に対しあきらめの上に立って居るものとも言えるのであるが、しかしながらそればかりではない。
冬が極まって春がきざすという大地自然の運行とともに、あきらめというものの果に自ずから勇気が湧いて来る、その勇気の上に立っているものとも言える。
（ 高浜虚子 ）
11.
科学は自然を解釈するだけで、
評価するものじゃない。
（ 小林秀雄 ）
12.
文学に於(お)いて、「難解」はあり得ない。
「難解」は「自然」のなかにだけあるのだ。
（ 太宰治 ）
13.
亡父の代から住んでいる家
もとは樹木だった柱
錆びた釘ももとは鉱石
どんな人為も自然のうち
（ 谷川俊太郎 ）
14.
後になって振りかえってみると、
心に鮮明にのこっているのは、
ずっと日々の背景にすぎなかったはずの
日々の風景であることに気づきます。
（ 長田弘 ）
15.
花、無心にして蝶を招き
蝶、無心にして花を尋ねる
花、開くとき蝶来たり
蝶、来るとき花開く
知らずして帝則に従う　
（ 良寛 ）
16.
形見とて　何か残さん　春は花
山ほととぎす　秋はもみじ葉
（ 良寛 ）
17.
楽しい人には草も花、
いじけた人には花も草。
（ フィンランドのことわざ・格言 ）
18.
自然は、人が抱く思考の具現化を常に援助している。
たとえそれが良い思考であれ悪い思考であれ、それを最も速やかに具現化させるための好機の数々が、休みなく彼の前に出現し続けている。
（ ジェームズ・アレン ）
19.
自然の力は悪ではありません。
私たちがそれらの力をどのように使うかがポイントになります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
思想は目に見えない自然。
自然は目に見える思想。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
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