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今日の
自然に関する名言
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6月22日
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1.
戦争を抑えてみよ。
それは自然の過程を抑えようとするようなものである。
( ゲッベルス )
2.
私は奴隷のように自然を模写することに耐えられない。
自然を解釈しなければならないし、自然を絵画の精神に従わせなければならない。
( アンリ・マティス )
3.
花は盛りに月は隈(くま)なきをのみ見るものかは
(
吉田兼好
)
4.
人間にふさわしい態度は、死に対して無関心であるのでもなく、烈しい気持ちをいだくのでもなく、侮蔑するのでもなく、自然の働きの一つとしてこれを待つことである。
(
アウレリウス
)
5.
森には、何一つ、
余分なものがない。
何一つ、むだなものがない。
人生も、おなじだ。
何一つ、余分なものがない。
むだなものがない。
(
長田弘
)
6.
自然が暴威をふるわないところでは、自然は合理的な姿に己を現してくる。
(
和辻哲郎
)
7.
老人に優しいとか、地球に優しいって言葉は、なんだか怪しいと思わないかい。
だってどう考えたって優しくないんだから。
(
永六輔
)
8.
自然の中には、僕の愛に値しないものは何もない。
一人の人間も、一本の木も。
(
ロマン・ロラン
)
9.
旅に出たいと思う時…メカニックな世界の中で、妖精が消えかかってるのかも。
時には自然と接して心のチャージを。
(
美輪明宏
)
10.
どんなものでも、自然という造物主の手から出るときは善であり、人間の手に渡ってからは悪となる。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
11.
二十歳の顔は、自然がくれたもの。
三十歳の顔は、あなたの生活によって刻まれる。
五十歳の顔には、あなた自身の価値が表れる。
(
ココ・シャネル
)
12.
一葉の落つるを見て、
歳の将(まさ)に暮れなんとするを知る。
(
『淮南子』
)
13.
冬が来れば春はま近い。
桜は静かにその春を待つ。
(
松下幸之助
)
14.
気がつくといつもそこにあるのが大きな樹です。
いまわたしたちが生まれる前からそこにあって、いまのわたしたちが死んだ後もきっとそこにあるだろう樹。
それが樹自身が示している、樹の在り方です。
(
長田弘
)
15.
わたしたちは今日、
じぶんが風景のなかにいて、
風景のなかでじぶんの感受性は育ってゆくということを、
ひどく実感しにくいところで生きているのではないでしょうか。
(
長田弘
)
16.
人間がより強力なネズミ捕りを考える度に、自然はより賢いネズミを創る。
( ジェームス・カーズウェル )
17.
例えば秋声(=徳田秋声)とか白鳥(=正宗白鳥)とかいう人々が
今も昔乍(なが)らのものを書いていて
やはり人を引きつけるものを持っているのは、
ああいう人々は
自然主義的ものの見方と一緒にもう一つのもの、
一口に言えば現実の冷い作家たる観察眼をもっている。
(
小林秀雄
)
18.
数学、それは自然に関する科学の固有の一部である。
(
ロバート・オッペンハイマー
)
19.
新聞を読まない人は幸福である。
なぜならば、彼らは自然に目を向け、それを通じて神を見るからである。
(
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
)
20.
結局のところ、
人間が一人生きていることなんて、
本当にちっぽけなものなのだ。
自分に意識があるうちは、
自分が考えたこと、やっていることに
意味があると解釈をする。
その解釈が既に自己満足でしかない。
自然の視点から見れば、
なにも変わらない。
(
森博嗣
)
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