名言ナビ
→ トップページ
今日の
自然に関する名言
☆
6月11日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
小生思うに、
わが国特有の天然風景は
わが国の曼荼羅(まんだら)ならん。
(
南方熊楠
)
2.
日本は世界一の森の国です。
七割近くが山で、つまり森です。
その世界一の森の国が、世界中の森を伐(き)っているんです。
(
永六輔
)
3.
愛のない人生とは、
朝の来ない夜のようなもの。
愛は雲ひとつない夏の太陽、
自然もいっそう美しくなる。
(
ロバート・バーンズ
)
4.
(建造物の)存在感を出すには、自然を無視してはならない。
光をとらえて自在に操るんだ。
大切なのは光だ。
( 映画『イルマーーレ(米国版)』 )
5.
私たちは自然の中で生活しながら、
自然を知らない。
自然は絶え間なく私たちと話しているが、
私たちにその秘密を明かさない。
私たちはたえず自然に働きかけるが、
自然をどうする力もない。
(
ゲーテ
)
6.
誰からも非難されることもない場所で
「地球そのものの破滅」などを憂慮してみせることが、
倫理的な言語の仮面をかぶった退廃、かぎりない停滞以外の何ものでもないことを
明言しておきたい。
(
吉本隆明
)
7.
風景のなかにじぶんのあり方を見いだすことで、人は、日々の生き方の価値観というべきものをつくってきました。
(
長田弘
)
8.
自然を愛するのは、自然がわれわれを憎んだり、嫉妬しないためでもない事はない。
(
芥川龍之介
)
9.
土を元気にすれば、
木も元気になる。
木が元気になれば、
人間も元気になる。
( 作者不詳 )
10.
三月の風と四月のにわか雨とが、
五月の花をもたらす。
(
西洋のことわざ・格言
)
11.
花を与えるのは自然であり、それを編んで花輪にするのが芸術である。
(
ゲーテ
)
12.
自然の営みに人々が畏敬の念を禁じ得ないのは、このように文明が発達した現代でも変わらず、ゆるぎのない事実なのである。
つまり誰も空から降ってくる雨を止めることはできないし、日照りの土地に都合よく雨を降らせることもできないのだ。
(
忌野清志郎
)
13.
母なる自然は性悪女だ。
(
「マーフィーの法則」
)
14.
えのぐじゃつくれない色
それはよく晴れた空の色
本当の青い空の色
えのぐじゃつくれない色
それはこんもりしげった
本当の緑の山の色
えのぐじゃつくれない色
それはキラキラ光る
本当の白い雪の色
えのぐじゃつくれない色
それはとっても大切な
本当のきれいな自然の色
( 松井晶子 )
15.
恋は自然によって与えられ、想像によって刺繍(ししゅう)されたカンヴァスである。
(
ヴォルテール
)
16.
(生物が)自然に煽られて競争に明け暮れることは
どこか空しい。
そんなにまでして
どこへ行こうとしているのか。
生物の場合でもそうなのだから、
科学技術を用いて
超高速進化の道を走っているヒトという種、
つまり人間の場合はいよいよ空しい。
(
池澤夏樹
)
17.
高山のいただきには美木(びぼく)無し。
(
『説苑』
)
18.
「このキュウリは苦い」ならば捨てるがいい。
「道にイバラがある」ならば避けるがいい。
それで充分だ。
「なぜこんなものが世の中にあるんだろう」などと付け加えるな。
そんなことを言ったら自然を究めている者に笑われるぞ。
(
アウレリウス
)
19.
人体の70%は水分というでしょう。
木も同じです。
つまり、森は70%が水分だと思ってください。
樹海という言葉はピッタリなんです。
(
永六輔
)
20.
自然は雄弁すぎて人を混乱させるが、
芸術家はそれこそ寡黙であらねばならない。
(
パウル・クレー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ