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今日の
自然に関する名言
☆
5月23日
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1.
いまわたしたちは分かれ道にいる。
わたしたちはずっと高速道路を走ってきた。
快適でスピード感に酔うこともできた。
しかし、行き着くさきは破滅だ。
もうひとつの道は、人はあまり行かないが、この道を行くときにこそ、自分たちが住んでいるこの地球の安全と生命を守ることができるのだ。
(
レイチェル・カーソン
)
2.
自然は常に教育よりも一層大きな力を持っていた。
(
ヴォルテール
)
3.
(自然の中にあるもので)人格上の言葉に出来ない輩(もの)には、
自然が毫(ごう)も人格上の感化を与えていない。
(
夏目漱石
)
4.
折節(おりふし)の移り変わるこそ、ものごとにあはれなれ
(
吉田兼好
)
5.
自然は人間に一枚の舌と二つの耳を与えた。
だから人は話すことの二倍だけ聞かねばならない。
(
ゼノン
)
6.
人類に与えられた自然の恵みのうち、
自分の子供たちほど甘美なものがまたとあろうか。
(
キケロ
)
7.
「敵」をやっつけるのが戦争ですが、
壊れるのは自然であり、
失われるのは生活であり、
死ぬのは人間です。
(
長田弘
)
8.
自然の営みの謙虚さに習え。
( 作者不詳 )
9.
夜ふけに戸外に出て、無言な空の下で、静かに流れる川のほとりを歩くのは、いつも神秘的で、魂の底をかき立てるものである。
そういうとき、私たちは自分の本源に近づき、動物や植物との血縁を感じ、太古の生活のおぼろげな追憶を感じるものだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
10.
一葉落ちて天下の秋を知るは
一枚の落ち葉に諸々の凋落の兆しを知ること、
そのように深く思いをいたして物思う季節が秋であり、
秋に心と書くのが愁いという漢字です。
(
長田弘
)
11.
俳句を作る人たちは自然が大好きです。
だからといって自然環境を守る力にはならないんです。
(
永六輔
)
12.
草を見る心は己自身を見る心である。
木を識(し)る心は己自身を識る心である。
(
北原白秋
)
13.
雨上がりの緑の木々くらいうつくしいものはないと感じるのは、どうしてだろう。
木の葉から落ちる水玉に魅せられるのは、どうしてだろう。
(
長田弘
)
14.
自然は神の黙示であり、芸術は人間の黙示である。
(
ロングフェロー
)
15.
春が来て夏になり秋になる。
葉っぱは緑から紅葉して散る。
変化するって自然なことなんだ。
(
レオ・ブスカーリア
)
16.
あまり悲しまないでほしい。
生と死はすべて
自然の一つの彫刻ではないか。
( 盧武鉉 )
17.
ここには
虫けらや人間
何億種類のいのちあれど
人間だけが
ここを 我欲でよごす
(
榎本栄一
)
18.
もし風や光のなかに自分を忘れ世界がじぶんの庭になり、あるいは惚(こつ)として銀河系全体をひとりのじぶんだと感じるときはたのしいことではありませんか。
(
宮沢賢治
)
19.
私の前にある美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
私の後ろにある美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
私の頭上にある美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
私の足もとにある美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
私を取り囲むすべての美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
( クレッゼ・ハタル )
20.
ちょっと手を休めて、窓の外の美しさを眺めよう。
そこに世界がある。
──楽しもう。
今夜外へ出て、星空を眺めよう。
それは大自然の驚異だ。
(
デール・カーネギー
)
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