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今日の
自然に関する名言
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4月23日
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1.
自然から離れれば、心がが頑(かたく)なになる。
( ラコタ族の格言 )
2.
国破れて山河あり。
(
杜甫
)
3.
人生には、
自然を破壊したり
人びとを苦しめたりしないで済む、
そういう選択をする機会が必ずある。
もし人が、
生涯にたった一つでいい、
本当に良かれと思う選択をしてくれたなら、
この社会はきっと変わるはずだ。
( 宇井純 )
4.
分け入つても分け入つても青い山
(
種田山頭火
)
5.
夏のよさは暑い点にある。
からだがぐったりし、
頭がぼやけ、
精神がだらける。
したがって世の中は平和である。
わが国では盛夏に、
政治的社会的な大事件は起りにくい。
自然の力による強制休養である。
(
星新一
)
6.
自然の巻物は知識の本である。
(
オリヴァー・ゴールドスミス
)
7.
自然はおのれの日々の営みを、一日たりとも投げうつことをしない。
( 中国古代の詩家 )
8.
心みずみずしく素朴なる人は、
神と自然を信ずる者なり。
(
ロングフェロー
)
9.
自然を愛するのは、自然がわれわれを憎んだり、嫉妬しないためでもない事はない。
(
芥川龍之介
)
10.
この一握りの土の中に
億の微生物が
生かされているとは
(
榎本栄一
)
11.
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。
私の部屋は私を苦しめる。
小さすぎ手足を痛める靴のようだ。
私が自分を知る一切のものを学び得たのは、野原や森の外気の中でのことである。
(
ロダン
)
12.
人々は、
自然のままのすがたよりも、
撓(たわ)められたすがたをのみ好むのは何故であろう。
成長を撓められた、盆栽的な趣味にのみ満足することは、
囚(とら)われた寂しみである。
(
九条武子
)
13.
我々は決して
(互いに)ぽつねんと切りはなされた宇宙の単位ではない。
我々の顔は、我々の皮膚は、
一人一人にみんな異(ことな)つて居る。
けれども、実際は
一人一人にみんな同一のところをもつて居るのである。
この共通を人間同志の間に発見するとき、
人類間の『道徳』と『愛』とが生れるのである。
この共通を人類と植物との間に発見するとき、
(人間と)自然間の『道徳』と『愛』とが生れるのである。
そして我々はもはや永久に孤独ではない。
(
萩原朔太郎
)
14.
人間は一本の葦(あし)にすぎない。
自然のうちで最も弱いものである。
だがそれは考える葦である。
(
ブレーズ・パスカル
)
15.
自然の姿の中には直線というものがありません。
だから優しいんです。
(
永六輔
)
16.
山や川、木の葉、根や花など、
自然界のいっさいの形成物は、
私たちの内部に原型を持っており、
永遠を本質とするところの
魂から発している。
私たちはその魂の本質を知らないが、
それはおおむね
愛の力や創造者の力として
感じられるのである。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
17.
自然は回転するが、人間は前進する。
(
エドワード・ヤング
)
18.
人は鏡、万象は我が師。
大自然の表情は、
実世界の表情の投影。
己の姿は心の表情。
(
ラルフ・ウォルドー・トライン
)
19.
空の青さが音楽だ。川の流れが音楽だ。
静寂が音楽だ。冬の光景が音楽だ。
シューベルトには、ものみなが音楽だった。
(
長田弘
)
20.
自然のおしえも、人生の営みも、結局平等たるべく示されている。
(
九条武子
)
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