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今日の
自然に関する名言
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1月19日
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1.
自然は祖先から譲り受けたものではなく、子孫から借りているのだ。
( アメリカインディアン・ナバホ族の格言 )
2.
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。
私の部屋は私を苦しめる。
小さすぎ手足を痛める靴のようだ。
私が自分を知る一切のものを学び得たのは、野原や森の外気の中でのことである。
(
ロダン
)
3.
風景というものは、永い年月、いろんな人から眺められ形容せられ、謂(い)わば、人間の眼で舐められて軟化し、人間に飼われてなついてしまっている。
(
太宰治
)
4.
人間は「地球全体のことを思うこと」ができる唯一の生きものです。
他の動物、植物にはそれはできません。
だからこそ、人間が価値ある存在として、世のため人のために一生懸命努力するという使命を果たすことが大切なのです。
(
稲盛和夫
)
5.
なくしたくないもの。
草の匂い。樹の影。遠くの友人。
八百屋の店先の、柑橘類のつややかさ。
冬は、いみじく寒き。
夏は、世に知らず暑き。
(
長田弘
)
6.
しばらくも倦(う)むことのない、自然の働きを見のがしてはならない。
みずからの営みを、丹念にたもちつづけるものは、如何(いか)なる境涯に在(あ)っても健(すこ)やかに生きることができる。
(
九条武子
)
7.
春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて 冷(すず)しかりけり
(
道元
)
8.
苗床の花の苗、
多すぎても育てておけ。
いつでも棄てられる。
生きたものは育てておけ。
不用と見えても、使命がある。
さびしい谷の木の株に、
名もない小草が、よく育つ。
棄てるなよ。
育てる心に愛がある。
(
後藤静香
)
9.
人間が生きていられるのは、地球が生きているからです。
地球が死んだら人間も死にます。
(
永六輔
)
10.
人間はとしをとるにつれて、一種のあきらめ、自然の理法にしたがって滅んでゆくものをたのしむといった風な心境がひらけてきて、しずかな、平均のとれた生活を欲するようになるのですね。
(
谷崎潤一郎
)
11.
女は決して自分の自然な姿を見せない。
なぜならば女は、自然から生みつけられたままでもきっと人から好かれるものだ、といういうふうに考えることのできる男ほどのうぬぼれがないからである。
(
ゲーテ
)
12.
(建造物の)存在感を出すには、自然を無視してはならない。
光をとらえて自在に操るんだ。
大切なのは光だ。
( 映画『イルマーーレ(米国版)』 )
13.
金銭・土地・株式・債権も富だが、水も空気も太陽も山も海も樹木も草花もすべて富であり、それの恩恵を十分に受けられる人が富める人々なのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
14.
若さは自然の贈り物だが、
老いることは芸術作品だ。
(
スタニスラウ・レック
)
15.
地上には巨人がいます。
かれには、なんの苦もなく機関車をももちあげるような、そんな腕があります。
(中略)かれは、じぶんの思いのままに天地をつくり直し、森林を育て、海と海をつなぎ、砂漠を水でうるおします。
この巨人とは、いったいなにものでしょうか?
この巨人とは人間なのです。
( M・イリーン )
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