名言ナビ
→ トップページ
今日の
叱り方・叱ること・叱られることの名言
☆
11月6日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
叱り方が信頼を生む。
(
野村克也
)
2.
「叱る」と「褒める」というのは同意語だ。
情熱や愛情が無いと、叱っても、ただ怒(おこ)られているというとらえ方をする。
(
野村克也
)
3.
「問題行動」を叱るのではなく、それに代わる「いい行動」を教えることにしました。
バツを減らすためには、マルを教えるのです。
成功の秘訣は、バツを減らそうとするのではなく、マルを多くすることです。
( 明石洋子 )
4.
叱られ役は新入社員ではつとまらない。
神経過敏にもつとまらない。
そして叱られ役は常に必要なのである。
(
山口瞳
)
5.
子を叱るな。
来た道だ。
親を叱るな。
行く道だ。
( 作者不詳 )
6.
本当に偉い人は、(説教などせず)ただ微笑してこちらの失敗を見ているものだ。
けれどもその微笑は、実に深く澄んでいるので、何も言われずとも、こちらの胸にぐっと来るのだ。
ハッと思う、とたんに目から鱗(うろこ)が落ちるのだ。
本当に、改心も出来るのだ。
(
太宰治
)
7.
自分を叱ってくれる人は大変ありがたい人なのだと受けとめるべきだ。
誰でも人に厳しいことを言うのはいやなのだ。
それをあえて言ってくれるのは、その人に期待をかけているからである。
(
堀場雅夫
)
8.
(人を注意する時は)注意する相手ではなく、自分を主語にし、自分に対する意見(=心得)として伝えるといい。
「私の場合は〜です」
「僕だったら〜すると思います」
(
樺旦純
)
9.
子供を叱る時は怒りを込めてお尻をぶて。
たとえその痛みが一生残っても。
何の感情も込めずに打つことは、決して許されるべきでない。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
10.
子供というのは、先生でも親でも、普段のその人の生き様を見ています。
だから尊敬できる大人に注意されると自分が悪いと思うの。
でも卑怯で、だらしなく、いい加減で軽蔑する大人に怒られると、憎しみ、恨みにしかならないのよ。
だから大人は、子供を叱るだけの資格が必要なのです。
(
美輪明宏
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ