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今日の
叱り方・叱ること・叱られることの名言
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10月27日
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1.
「女の子は叱ったりいじけさしたり、してはいけない。
女の子はやさしい存在であってもらわないといけないのだから、ノビノビさせるために、叱ったりしないほうがよい」という理屈もある。
(
田辺聖子
)
2.
子供は食う権利がある。
子供は遊ぶ権利がある。
子供は寝る権利がある。
子供は叱られる権利がある。
ところが本当に子供を叱る人が少なくて、
怒(おこ)る人が多いのである。
(
賀川豊彦
)
3.
(上司は職場の雰囲気を)暗くしない工夫も大事である。
(部下を)注意するときはばしっとやらなければならないが、後はじめじめと引きずらないよう、どこかでほっとできるような叱り方をすることだ。
(
堀場雅夫
)
4.
人を怒(おこ)る時は、先に悪い方を言って後に良い方を言え。
(
菊池寛
)
5.
(人を注意する時は)注意する相手ではなく、自分を主語にし、自分に対する意見(=心得)として伝えるといい。
「私の場合は〜です」
「僕だったら〜すると思います」
(
樺旦純
)
6.
(怒るときは)こいつを教育してやろうとか、
それによってみんなにも発奮させようとか、
テクニックを使ったり、芝居気たっぷりに怒る
なんてことはできません。
怒りゃそのままの姿で怒りますよ。
(
本田宗一郎
)
7.
(逆ギレされるのは)怒り方が下手だから。
怒ってる人が言葉をたたみかけるから。
(
萩本欽一
)
8.
親は待つことが、叱ることより大事な仕事なのです。
「何度でも言ってあげる」
「できなかったら何度でも教えてあげる」
のが親なのです。
どうか、待ってあげてください。
叱ったり、叩いたりして
その場だけ従わせても、
子どもは怖がり、萎縮してしまうだけで、
決して自立心は育ちません。
(
佐々木正美
)
9.
悪人といへども悪人といへども、よく教ふべし。
(中略)聞かぬとて捨つる事なく、幾度も教ふべし。
教へて用ひざるも憤る事なかれ。
聞かずとて捨つるは不仁なり。
用ひぬとて憤るは不智なり。
(
二宮尊徳
)
10.
叱る時は、しっかり叱ろう!
(
七瀬音弥
)
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