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今日の
叱ること・叱り方の名言
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10月26日
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1.
悪人といへども悪人といへども、よく教ふべし。
(中略)聞かぬとて捨つる事なく、幾度も教ふべし。
教へて用ひざるも憤る事なかれ。
聞かずとて捨つるは不仁なり。
用ひぬとて憤るは不智なり。
(
二宮尊徳
)
2.
父親は、最も厳しく叱る時も、言葉はきついが父親らしいそぶりを見せる。
(
メナンドロス
)
3.
子供は食う権利がある。
子供は遊ぶ権利がある。
子供は寝る権利がある。
子供は叱られる権利がある。
ところが本当に子供を叱る人が少なくて、
怒(おこ)る人が多いのである。
(
賀川豊彦
)
4.
慈悲の慈はいつくしむこと、悲は哀しい苦しいこと。
そういう気持ちで何をするか。
叱るのです。
人間叱らなければいけません。
(
永六輔
)
5.
教員が、子どもの指導・支援で用いる言葉は、子どものその後の生き方・価値観に影響する大切なメッセージです。
特に、子どもが問題行動を起こした時に叱るメッセージはとても重要です。
(
工藤勇一
)
6.
叱らなければならないときには叱る。
ためらったり上手に叱ろうなどと考えずに、直情径行でよい。
(
松下幸之助
)
7.
怒鳴ったあとでクヨクヨするのは最低だ。
(怒鳴って)泣き寝入りされたぐらいで弱気になるのは、まだ怒鳴る方の気合いがたりないからだ。
( 近藤紘一 )
8.
しかり過ぎるとお互いの関係を修復するのに一カ月では難しい。
だからしからずに、気長に歩き出すのを待つことにした。
その方が仕事が早い。
(
蜷川幸雄
)
9.
どんな下っ端野郎を叱る時でも、決して人前ではやらないことにしていやす。
( 清水次郎長 )
10.
相手に非がある場合、私たちはつい相手を責めるような言い方をしてしまいがちだ。
だが、相手の行動を批判するのではなく、自分の意見や要望を相手に伝えることが重要だ。
「私は〜だから、〜して欲しい」「〜してくれると私はうれしい」というように、自分を主語にして言うようにすると、相手は責められているようには感じない。
(
樺旦純
)
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