名言ナビ
→ トップページ
今日の
叱ること・叱り方の名言
☆
10月25日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
相手を変えようと思っても、人は他人の言葉で簡単には変わらない。
本人がそれに気づいて、意識的に改めようとしない限り、変わらないのだ。
(
樺旦純
)
2.
亭主は妻を叱ったりできない。
(中略)男は、(自分と)寝た女を叱れない。
大体、女は、寝た男に叱られたって鼻で嗤(わら)うだけだ。
(
田辺聖子
)
3.
咎(とが)めも効き目はあるが、励ましはさらに有効である。
非難の後の励ましは、夕立の後の太陽のようなものだ。
(
ゲーテ
)
4.
怒られるうちは、まだ見込みがある。
怒られなくなったら終わりだ。
(
瀬島龍三
)
5.
ただ怒(おこ)ってみても意味はないんですね。
人を怒るのは、叱っているんではなくて、ほとんどが自分の気持ちを癒すために怒っているようなものなんです。
これでは不自然で、相手の悪いところを直すことなどできませんよ。
( 牧田甚一 )
6.
僕は今まで、説教されて、改心した事が、まだいちどもない。
お説教している人を、偉いなあと思った事も、まだ一度もない。
(
太宰治
)
7.
人間の会話って、互いにどんどん相手の(語尾の)音程に同調していくの。
だから、子どもを叱るときは、語尾を高くしないと。
(
萩本欽一
)
8.
子供を叱る時は怒りを込めてお尻をぶて。
たとえその痛みが一生残っても。
何の感情も込めずに打つことは、決して許されるべきでない。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
9.
(逆ギレされるのは)怒り方が下手だから。
怒ってる人が言葉をたたみかけるから。
(
萩本欽一
)
10.
小言というのは、己の「不快感の瞬間的発散」であって、「教育」とは違う。
(
7代目 立川談志
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ