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今日の
社会に関する名言
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12月3日
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1.
リーダーの不在や無能さが暗示しているのは、
ビジョンの不在、夢の無い社会だ。
それがもたらすものは、
よくて現状維持であり、
悪ければ目的と一体感を失って崩壊する社会である。
(
ウォレン・ベニス
)
2.
楽しいことが広まるというのは、
社会がよくなるということです。
(
森毅
)
3.
詩の言葉は、一人のわたしの感情のやりばではない。
社会にむきあって、その「しんどさ」に耐えられるだけの言葉を、一人のわたしの言葉として、じぶんのいま、ここに置く。
(
長田弘
)
4.
人々の社会環境に影響を及ぼし、
平等にするものは知識だ。
政治的立場の違いにかかわらず、
すべての人々に共通の情熱と喜びを与えるのも知識だ。
(
ベンジャミン・ディズレーリ
)
5.
父子の親愛すらないものが、社会のために一身を犠牲にする事が出来るものか。
( 末広鉄腸 )
6.
「悪い時代に起きたことはみな悪い」し、「よい時代に起きたことはみなよい」のだ。
しかも、この場合、時代の「悪い」「よい」を決定する最大の要因は、社会の経済状況や発展、成長ぶりだともいえる。
(
香山リカ
)
7.
相手を尊重し、譲り合い、平和な社会を築くには、
自身の直近的な利益や感情的満足を「諦める」ことが必要であり、
そうすることで、結局はもっと大きな利益を手に入れることができる。
(
森博嗣
)
8.
どうせどこへ逃げていっても世界が牢獄だ
ということは
この社会では決定されている
(
吉本隆明
)
9.
もし人格のないものが
無闇(むやみ)に個性を発展させようとすると、
他(ひと)を妨害する。
権力を用いようとすると、
濫用(らんよう)に流れる。
金力を使おうとすれば、
社会の腐敗をもたらす。
随分危険な現象を呈するに至るのです。
(
夏目漱石
)
10.
衣服は社会に向けた主張、
そして化粧は密かな期待と恐れのようなもの。
(
ケネディ・フレイザー
)
11.
これからは、個人の能力が企業を左右する時代だ。
今までは社会や組織の時代だった。
でも、今後は人、特に知的労働者の時代になる。
(自分で)判断したり計画したり実行したりという、自己完結型の人がカギを握る時代になる。
(
柳井正
)
12.
二十一世紀は情報社会だけど、情報の情は「情(こころ)」なんです。
そう考えれば、現代は“こころ”の時代ということになりますね。
(
五木寛之
)
13.
礼儀作法は人間関係を滑らかにする。
社会生活の潤滑油である。
(
松下幸之助
)
14.
大学は訳の分からないことを必死に学ぶところだ。
訳の分からないということに慣れるための体力や精神力を身につける。
そういう力がないと社会に出てから苦しい。
(
玄田有史
)
15.
結局のところ、「社会」というのは、複数の人の集まりという単純な定義以上のものではない。
それ以上の意味は、人の作り出した観念だということだ。
(
池田晶子
)
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