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今日の
社会に関する名言
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7月11日
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1.
私はどんな社会でも
理想なしに生存する社会は
創造し得られないとまで信じているのです。
(
夏目漱石
)
2.
世界は平等を求めている。
平等ではないから争いが絶えない。
その不平等がいちばん具体的に見えるのは
子どもの姿ではないか。
子どもは親を選べないし、
社会も国も教師も選べない。
(
佐藤忠男
)
3.
傷を癒すべき時がやってきた。
私たちを分断してきた深い溝に橋を架けるべき瞬間がやってきた。
建設の時代は、私たちの肩にかかっている。
(
ネルソン・マンデラ
)
4.
雀を見よ。
何ひとつ武器を持たぬ繊弱の小禽(しょうきん)ながら、自由を確保し、人間界とはまったく別個の小社会を営み、同類相親しみ、欣然(きんぜん)日々の貧しい生活を歌い楽しんでいるではないか。
(
太宰治
)
5.
平均的日本人のつきあいは、同業、同窓、同郷の三つだけに限られてしまうそうだが、日本文化の均一性や社会の等質性は、実は、このあたりからきているらしい。
(
藤井康男
)
6.
おれは絶対に金持ちになるまい。
だが大きな仕事はしてやろう。
願わくは人のよくおこないえないことで、
しかも社会公益に役立つ方面をきりひらいていこう。
(
鮎川義介
)
7.
政治は本来、女性の仕事だと思う。
男性より女性の方がずっとうまくやれる。
それは非常に単純な歴史的および社会学的理由からだ。
女性は何千何万年もの間、家庭を司(つかさど)ることを社会から課せられてきた。
(
オリアーナ・ファラーチ
)
8.
(社会問題を考える上で)どういう目の使い方をすればいいかというと、「中流の中以下の人が、どういうふうになってるかな、どう考えてるかな」ということだ。
それが、その「とき」を本格的に観察し解明する場合に、機能的にいちばんいい。
(
吉本隆明
)
9.
日本語は、
立場や階層が分からない相手と話すことを想定してないのです。
つまり、日本語は、
「世間」の人と会話するための言語なのです。
「社会」に属する人と話すことがとても不得意な言語です。
(
鴻上尚史
)
10.
社会が自分を裏切ったから自分はだめになった、などと言うのは口実に過ぎない。
自分の教育に責任があるのは、まず自分であり、最終的に自分である。
(
曽野綾子
)
11.
ばらまき国家は自由社会の基盤を侵食する。
国民の代表たるものが、票を買うために特定の利益集団を豊かにし、国民を丸裸にする。
これは市民のコンセプトの否定である。
事実、急速にそのように理解されるようになっている。
(
ピーター・ドラッカー
)
12.
合理的に考えたからといって、社会生活に生じる問題をすべて解決できるわけではありません。
(
アインシュタイン
)
13.
情報化社会というのは、外からの刺激を受けて、それを選り分けて即時的に反応する、ある意味では単純な人間を作る社会です。
だから、体験を熟成させて、何年か何十年か経ってから出てくるような、時間と蓄積を要する技能とか技術にはなじみにくいと思います。
(
中井久夫
)
14.
我々が今挑戦しているのは、
世界の人口の6%にしかすぎない人間が、
全地球の半分以上の自然資源をほしいままに濫費(らんぴ)しているという、
現代社会の物質文明の倫理そのものなのだ。
( デニス・ヘイズ )
15.
中学校とは、社会人としての常識を身につけて卒業させるところです。
(
金八先生
)
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