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今日の
社会に関する名言
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5月21日
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1.
現代社会の仕組みをどう理解するかで、
あなたが金持ちになるか、
自分の嫌いなことをやって給料をもらう生活をするのか
の違いがでてきます。
(
本田健
)
2.
相手を尊重し、譲り合い、平和な社会を築くには、
自身の直近的な利益や感情的満足を「諦める」ことが必要であり、
そうすることで、結局はもっと大きな利益を手に入れることができる。
(
森博嗣
)
3.
金があっても最高の理想を持たない社会は、やがて没落の道をたどる。
(
ドストエフスキー
)
4.
良心の呵責とは、
子供の時からぼくにとっては、
他人の眼、社会の罰にたいする恐怖だけだったのである。
(
遠藤周作
)
5.
「できる」「できない」ということに対して、
自分が生きていく中での楽しみの一部という以上の意味を、
僕らの社会は付与してしまった。
つまり、
「できる」ということがすなわち
「人間の価値」や「生きてることの意味」といったものまで含めてしまったんです。
そこまでいくと「ちょっと違うんじゃない」と僕は言いたい。
(
立岩真也
)
6.
世の中のみんなが共感すれば、
ルールは変わる!
社会は変わる!
(
漫画『インベスターZ』
)
7.
この社会に生きることのどこにいいところがあるのか、と言われたら、どこにもないよと言うより仕方がない。
(
吉本隆明
)
8.
役人というのは、(本来なら)「役に立つ人」なんですよ。
僕らは地域社会にとって本当に役に立っているのか?
( 高野誠鮮 )
9.
自分に都合が悪いことはすべて、「社会が悪い」「社会のせいだ」というあの態度だ。
でも、社会が自分の外にあると思っているのは、ほかでもないその人だ。
自分でそう思い込んでいるだけなのに、じゃあその人はいったい何を責め、誰が悪いと言ってることになるのだろう。
(
池田晶子
)
10.
私達の文明社会では、生産はあくまで消費のための手段なのだ。
自動車の部品を造っている職工は、自動車の部品を造るために働いているのではなく、自分の家に電気洗濯機を備えるために働いているのであり、電気洗濯機を備えようとするのは、下着をきれいにするためではなく、麻雀をする時間を捻出するためなのである。
麻雀だからいけないと言うのではない。
読書でも何でも同じことである。
(
福田恆存
)
11.
私は社会を良くするには
良い事例を広げて(=広めて)いくことが効果的と思います。
しかし、現実は
良い事例はあまり知られず、
悪い事例はあっという間に広まり、
罰則だけが増え、
社会全体が閉塞しているように思います。
大切なのは
身近な現実をひとつずつ良くしていくことと思います。
(
陰山英男
)
12.
学校は予備、
社会が学校となるだらふ
(
草野心平
)
13.
社会は、
何も要求しない人には、
何一つ与えない。
ここで要求することとは、
たえず要求することの意味だ。
(
アラン
)
14.
選挙で一票を投じても何も変わらないと思っている限り、
政治も社会も、自分の人生すらも変えられない。
(
七瀬音弥
)
15.
この社会では、
半分できる人が半分働くというふうにはなっていない。
そうなることもあるが、
そうならないこともある。
片方の人には職があり、
片方の人にはまったくないということがある。
(
立岩真也
)
16.
欲求を規制する社会的規範それ自体もまた、究極的には、人間の現実的な欲求に根を持っており、欲求から活力を引き出している。
( 見田宗介 )
17.
学校に適応できないということは、そのまま社会に適応できないということではありません。
(
加藤諦三
)
18.
私たちは三つの教育を受ける。
一つは両親から。
もう一つは教師から。
残りの一つは社会から教えられる。
そして、この三番目は、初めの二つの教えに全て矛盾するものである。
(
モンテスキュー
)
19.
社会主義は老いぼれきった専制主義の空想的な弟で、これを継承しようとしているのである。
(
ニーチェ
)
20.
一つしかない人生を、
社会のために役立てよう。
(
大賀典雄
)
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