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今日の
社会に関する名言
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5月14日
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1.
国家の進捗と成長を測る尺度は、社会に対する我々の責任感です。
「自分より恵まれない人々に対して、どれだけ敏感であるか」、「助けを必要としている人々に手を差し伸べる用意が、どれだけあるか」です。
(
S・R・ナザン
)
2.
組織の目的は、人と社会に対する貢献である。
(
ピーター・ドラッカー
)
3.
詩の言葉は、一人のわたしの感情のやりばではない。
社会にむきあって、その「しんどさ」に耐えられるだけの言葉を、一人のわたしの言葉として、じぶんのいま、ここに置く。
(
長田弘
)
4.
この世は
弱者を世話する強者と、
世話をされる弱者とに
二分されてはいない。
私たちは順繰りに、
世話をし、
されなくてはならないのだ。
善悪の問題ではなく、
それが物の道理なのである。
(
シーラ・キャシディ
)
5.
目に余るような人たちは
よく「自己中」と言われるが、
その態度は個人主義とは違う。
なぜならその自分とは、
社会や公的な世界と対峙した
自立した存在ではない。
自己責任の感覚の欠けた自己は、
容易に全体主義に揺さぶられる
危ない存在でもある。
(
色川大吉
)
6.
(日本人は)政治や社会の動きには明るい。
だが自分個人の関心や興味はどこにあるのかわからない。
あってもそれに自信をもてない空気を
みんなでつくりあげている。
(
荒川洋治
)
7.
「人よかれ我もよかれ」
「みんな栄えてそれから私も」
――生かし生かされ、共に栄える。
そんなおつき合いであり、社会でありたいものです。
(
塩月弥栄子
)
8.
日本の子どもはこらえ性がないから、結局ニートになってしまうし、また、それを社会全体が放置して。
ニートなんて格好いいように聞こえるけど、みっともない。
無気力・無能力な人間のことです。
(
石原慎太郎
)
9.
結局、宗教的な世界というものは
表現困難なもので、
一定の教義や社会的慣用の形では
到底あらわせぬもの、固定されえぬ生きたものである。
(
神谷美恵子
)
10.
勘違いしてはいけないのは、
「学校に来る」こと自体は、
社会の中でよりよく生きていけるようにするための
一つの「手段」にすぎないということです。
(
工藤勇一
)
11.
企業の使命は、
自由で創意に富んだ活動によって
新たな価値を生み出し、
人類社会の進歩発展に貢献することである。
このような活動の成果として得られる利益を
私は「額に汗して得る利益」と呼び、
企業が追求するべき真の利益と考えている。
(
稲盛和夫
)
12.
日本語は、
立場や階層が分からない相手と話すことを想定してないのです。
つまり、日本語は、
「世間」の人と会話するための言語なのです。
「社会」に属する人と話すことがとても不得意な言語です。
(
鴻上尚史
)
13.
自分自身に関心があるから、社会にも関心を持つのではない。
社会に関心があるからこそ、自分自身にも関心を持つのだ。
(
七瀬音弥
)
14.
人間って不思議なもので、
人との関係が煩わしくてストレスを感じるのに、
人との関係の中でストレスを解消する。
家庭でも社会でも、
自分の存在って相手あってのもの。
(
重松清
)
15.
道徳教育で立派な子供ができるのであれば世話はないが、まともに道徳教育をコドモが信じ込んだらどんな結果になるのかは、戦前の社会がよい見本を示している。
今でもまた同じことをくり返したいオトナたちがゴマンといるようだが。
( 末木文美士 )
16.
生涯そいつが生活していく場所を全部奪って取ってしまうということを社会は実際にやります。
支配的な経済力を持っているというのは、すごいものだなと思います。
異を唱えることができないというところまで徹底的にやりますからね。
(
吉本隆明
)
17.
我々が前進すれば、社会は必ず少しは前進する。
だから前進するんだ。
(
宋文洲
)
18.
社会が成熟すれば美意識は多様化する。
(
田辺聖子
)
19.
(戦争国において)母性のイメージは、死と破壊のイメージを補完し、社会的な精神状態を安定させた。
戦争も破壊も大いなる産む者の存在によって、出産や子供の成長と同様な「自然の摂理」のなかに飲み込まれるのである。
(
若桑みどり
)
20.
社会というものに、
子どもたちがまずは《買える/買えない》という位相で出会うことが
どれほど子どもの魂を蝕んでいるかを、
いちどきちんと見ておいたほうがいい。
(
鷲田清一
)
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