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今日の
社会に関する名言
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2月3日
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1.
競合社会では、個の野心が公の利益。
(
アダム・スミス
)
2.
現代の知識人は、アマチュアたるべきである。
アマチュアというのは、
社会のなかで思考し憂慮する人間のことである。
(
エドワード・サイード
)
3.
表現の自由がないならば、
どんな社会も自主政治とはいえません。
かりに、ある社会に
多数決による民主主義的慣行の骨格が残っているとしても、
人民大衆がその時代の中心問題に関する討論を聴く機会をもたないなら、
多数者が事情に精通し、
従って聡明な投票を行うことはできないのです。
(
E・H・ノーマン
)
4.
実行の現場の波打ち際にトップも入り込んで、
戦略を柔軟に変更していかないと
(経済や社会の変化に)間に合わない。
(
井上礼之
)
5.
自分等(ら)がいてもいなくてもこの社会にとってどうということはないと考える人間になることが一番恐ろしい。
無責任な行為はそこから生まれ、自分の命すら投げやりになる。
( 永井次代 )
6.
常に、善良な言葉、人を勇気づける言葉、人に喜びを与える言葉のみを使っている人が
増えれば増えるほど、
この世の中っていうものは、
グングン光を増してくるんだよ。
そういう人が増えない限りは、
どんなに社会改善を行おうと、
国家改革を行ったってだめだよ。
(
中村天風
)
7.
社会のなかで一人ひとりが
それぞれ異なった存在として認められていること、
ということは、
自分が手抜きをすれば
全体もまたうまくいかないだろうと
意識できているということ。
これが、民主主義の社会というものが成り立つための条件なのです。
(
鷲田清一
)
8.
社会の主(あるじ)は人間である。
黄金の奴隷となるな。
(
出光佐三
)
9.
これからは、
ビジネスの中に、宗教が入っていかなければならない時代になったと思う。
トップが決断するときに、
自社の利益だけを考えて決断したら、
エゴむき出しの社会になってしまう。
エゴだけではいけない。
無私にならなくては、
よい決断はできるわけがないのだから、
どうしても、宗教が必要になってくる。
(
土光敏夫
)
10.
詩とはなにか。
それは現実の社会で口に出せば
全世界を凍らせるかもしれない
ほんとのことを、
かくという行為で口に出すことである。
(
吉本隆明
)
11.
(次世代に)求めたいのは三つのCです。
CARE(暮らしや他者や環境に心をくだける態度)、
CONCERN(さまざまな社会の出来事を自分の問題として考えられる知的関心)、
CONECTION(つながりの中で生きていることを大切にできる力)。
( 佐藤学 )
12.
商売や生産は、
その商店や製作所を繁栄せしめるにあらずして、
その働き、活動によって社会を富ましめるところにその目的がある。
(
松下幸之助
)
13.
ばらまき国家は自由社会の基盤を侵食する。
国民の代表たるものが、票を買うために特定の利益集団を豊かにし、国民を丸裸にする。
これは市民のコンセプトの否定である。
事実、急速にそのように理解されるようになっている。
(
ピーター・ドラッカー
)
14.
企業の使命は、
自由で創意に富んだ活動によって
新たな価値を生み出し、
人類社会の進歩発展に貢献することである。
このような活動の成果として得られる利益を
私は「額に汗して得る利益」と呼び、
企業が追求するべき真の利益と考えている。
(
稲盛和夫
)
15.
この世界に法律や道徳や国家があるのは、人間の自由をさまたげる欠陥が、この社会にあることの象徴だというのが、芸術のほんとうの立場である。
(
吉本隆明
)
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