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今日の
戦争・戦に関する名言
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8月10日
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1.
戦後六十年という数え方より、昭和の戦争に敗れて戦争はしないと決めてからの、戦争をすることを選ばなかった「不戦六十年」という数え方のほうが、この国に戦争のなかったこの六十年の数え方としては、むしろ当を得ています。
(
長田弘
)
2.
この世には絶対の悪がある。
それは罪のない人々を殺すことです。
いかなる理由であれ、幼い子供を殺すことは許されない。
(
加賀乙彦
)
3.
平和は戦争を免れることにあるのではなく、考え方の一致・融和にある。
(
スピノザ
)
4.
人が決まってウソをつくとき。
それは狩りの後、戦争の最中、そして選挙の前。
(
ビスマルク
)
5.
少数者がきわめて富み、多数者がきわめて貧しいために、人々の心が絶えず自分の富もしくは貧困を考えざるを得ないような社会は、実は戦争状態にある社会である。
(
ハロルド・ジョセフ・ラスキ
)
6.
両虎人を争って闘えば、小なる者は必ず死し、大なる者は必ず傷つく。
(
『戦国策』
)
7.
(兵法の)基本とは何か。
基本とは、守りつつ攻めること、攻めつつ守ること。
ただし守りを重視すると人の心は離れていく。
攻め(=攻め重視)のほうが人の心を集めやすいが、
攻めだけでは不安定になる。
そこで守りつつ攻める、攻めつつ守る。
(
瀬島龍三
)
8.
戦争は簡単であり、これに必要な知識は極めて低級なように見えるが、実行してみると、その反対である。
(
クラウゼヴィッツ
)
9.
平和への希望が見えるや
ただちに平和を求め、
平和を持ち得ぬ限りは
戦争のための援助を捜し求める。
これが、正しい理性の命ずるところである。
(
トマス・ホッブズ
)
10.
たいていの軍事行動は、
平和を目的としています。
しかし現実の戦争は、
まるで生きた人間を燃料とした
火事のようです。
(
ダライ・ラマ14世
)
11.
流血をとどめるのは、
ただ理性だけである。
( フルシチョフ )
12.
戦争と戦争のあいだにあるのが平和ではない。
また、なんにも起こらないおだやかなことが平和ともいえない。
( キャサリン・スコールズ )
13.
戦時中は、一ヵ月で価値観ががらりと変わってしまう。
そんな時代を生きたら、
物に対しては一種のあきらめるような心が芽生えますね。
やはり人というのは
命というものがなければどうしようもないのだから、
どんなことがあっても命は大切にして生きていかなければ
というような、そんな気がいたしますね
(
篠田桃紅
)
14.
文学は自分だけで好きなことを書いておろうなら、それで沢山で、何も戦争や政治の手先に使われる必要はない。
( 正宗白鳥 )
15.
私は戦後二十年ぐらい、人にあまり同情しなかったんです。
戦争で死んだ人間が一番かわいそうだと思ってたからです。
(中略)戦死した人間はものすごく生きたかったんです!
死にたくなかったんです!
(
水木しげる
)
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