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今日の
戦争・戦(いくさ)に関する名言
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12月27日
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1.
何をおいても決して恐れてはいけない。
あなたを退却させようとしている敵はまさにその瞬間、あなたを恐れている。
(
アンドレ・モーロア
)
2.
必至に努力して何とかなるのなら
日本も第二次世界大戦では負けなかった筈だ。
( 真紀俊男 )
3.
戦いは風の発するがごとく、攻むるは川の決するがごとし。
(
『三略』
)
4.
戦争体験を伝えろって、誰が誰に伝えるんだよ。
戦争なんてものは伝えられるような、なまやさしいもんじゃない。
戦争なんてものは反対だけしてりゃいいんだよ。
(
永六輔
)
5.
「総力戦」下にあっても、(戦争の)酸鼻な局面がすべてに広がり万人の眼にさらされるのはほんとうの敗戦直前である。
(
中井久夫
)
6.
核はカクカク覚悟はよいか。
(
渡辺一夫
)
7.
ロックの基本は愛と平和だ。
一番の環境破壊は戦争なんだ。
(
忌野清志郎
)
8.
サルトルのように「戦争」をえらぼうともおもわないし、また「平和」をえらぼうともおもわない。
ただ「未知」をえらぶだけだ。
(
吉本隆明
)
9.
2.敗戦の口惜(くや)しさがバネとなって今の日本がある。
大事なのはバネだ。
(
大山倍達
)
10.
防備は攻撃を引き寄せ、疑念は侵害を引き寄せる。
(
モンテーニュ
)
11.
なんだか、このところ世の中全体が
嫌なものはみんなやっつけてしまおう、
というおかしな風潮になっているような気がしてなりません。
国同士も同じことです。
国と国が「あいつは気にくわないからやっつけてしまえ」というのでは
また戦争になってしまいます。
(
やなせたかし
)
12.
敵に害を与えれば、
たいがいは自分にも傷がつく。
(
マリー・ド・フランス
)
13.
戦にも、負けてみるがいい。
敗れて初めて覚(さと)り得るものがある。
(
曹操孟徳
)
(
『三国志』
)
14.
宗教戦争は、とりわけ凄まじいものになりがちである。
人々は経済的利益のために領土を巡って戦う場合、戦いが費用の点で引き合わない段階に達すると、妥協するものである。
原因が宗教的なものである場合、妥協や和解は悪であると考えられる。
( ロージャー・シン )
15.
人間の空虚な事を十分に知ろうとするには、恋愛の原因と結果を考察すれば足りる。
原因は「何も言えない」ことである。
…が、その結果は恐るべきもので、この「何も言えないこと」…人の知る事も出来ない些細たる事が、全地、王侯、軍隊、全世界をも動かすのである。
(
モンテーニュ
)
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