名言ナビ
→ トップページ
今日の
戦争・戦(いくさ)に関する名言
☆
10月3日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
戦争とは、君主の唯一の研究課題である。
君主は平和を息継ぎの時間、軍事上の計画を立案して、実行に移す能力を身につける暇を与える時間とみなさなければならない。
(
マキャヴェリ
)
2.
世の中は悪くなっている。
おそろしく退化している。
人間がダメになっている。
何も考えない人間がふえている。
甘ったれたバカが増殖している。
「これではいかん。
やはり軍隊が必要だ。」
と、右の人達は随分前から言っている。
もって行かれるぞ。
甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。
「この国をたて直すためには戦争をするしかない」
と考える人間がたくさん居るんだ。
奴らはずっとチャンスを狙っている。
気を付けろ。
注意しろ。
もっと注意深くあるべきだ。
(
忌野清志郎
)
3.
(先の大戦で戦った)日本の兵隊というのは、普通の民衆ですよ。
その民衆が100万人単位で死んでいる。
それを、「無駄死にだった」とか「侵略戦争の犠牲者にすぎない」とかいって、共産党をはじめとする戦後左翼はあっさり片づけたわけです。
「これは絶対に許せないぞ」というのが当時の僕の思いでしたし、それは今も同じです。
(
吉本隆明
)
4.
戦いに備えるにあたって、
私はいつも、計画は役に立たないものだ、と思う。
それでも、計画を立てることは不可欠なんだよね。
(
アイゼンハワー
)
5.
平和につけ戦争につけ、一致が勝利を維持する。
(
ゲオルク・ロレンハーゲン
)
6.
漁夫(ぎょふ)の利
(
『戦国策』
)
7.
我々が敵と和解するのは、味方の条件をより有利にしようと願うからであり、戦争に疲れ果てているからであり、また、何か凶事が起こりはしないかと杞憂するからにすぎない。
(
ラ・ロシュフコー
)
8.
母国に帰る敵軍はひき止めてはならず、
包囲した敵軍には必ず逃げ口をあけておき、
進退きわまった敵をあまり追いつめてはならない。
(
孫子
)
9.
今日の大きな悪魔は愛国心。
愛国心が大戦をもたらすのだ。
(
チャップリン
)
10.
自分と異なる人間と接することの価値、なじみのない思想や行動様式に出会うことの価値は、どんなに高く評価してもしすぎることはない。
かって、このような出会いの機会といえば、主に戦争だったが、いまは通商なのである。
(
J・S・ミル
)
11.
いま、反戦・平和運動と言いますが、
基本は家族愛だ。
(
古山高麗雄
)
12.
戦争がどういうものか──
力を持った者の威丈高、国家の有無をいわせぬ強権などを思い知ること。
(
山田太一
)
13.
(戦争国において)母性のイメージは、死と破壊のイメージを補完し、社会的な精神状態を安定させた。
戦争も破壊も大いなる産む者の存在によって、出産や子供の成長と同様な「自然の摂理」のなかに飲み込まれるのである。
(
若桑みどり
)
14.
戦争でも恋愛でも、
勝つ者がいつも正しい。
(
スペインのことわざ・格言
)
15.
退却は、進撃よりも、むずかしい。
(
吉川英治
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ