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今日の
戦争・戦(いくさ)に関する名言
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6月30日
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1.
戦争はしないほうがいい。
一度戦争をしたら、
みんな戦争がきらいになりますよ。
本当の戦争を知らないから
「戦争をしろ」とか、「戦争をしたい」と考えるのです。
(
やなせたかし
)
2.
ソレルスの「暴力論」ではないが、反戦とは「反戦についてのシンポジウムをする」ことなどではなく、自らの手で戦争の息の根を止めるための「具象的行為」をなすべきである。
(
寺山修司
)
3.
政治家以外の人々は誰も戦争で死にたくなんかないんだよ。
(
忌野清志郎
)
4.
戦争を回避するというのは、政治の一番基本の仕事だ。
(
石破茂
)
5.
平和そのものは、
仮面をかぶった戦争である。
(
ジョン・ドライデン
)
6.
往時においては、母国のために死ぬことは心地よく、ふさわしいものであると書かれた。
しかし近代戦争では、戦死が心地よく、ふさわしいものは何もない。
諸君は犬のように死ぬであろう。
(
ヘミングウェイ
)
7.
政治家が戦争を始め、兵隊はそこに巻き込まれて戦い、そして死んでいくのだ。
( 作者不詳 )
8.
戦争というものを振り返ってみた時、何とも言えぬ心の痛みと共に思い出されるのは、日本中に無数の“別れ”がばらまかれていたことである。
(
井上靖
)
9.
銃を持ったら撃ちたくなる。
刀を持ったら斬りたくなる。
軍隊を持ったら戦いたくなる。
核(=原子力)を持ったら核爆弾を作りたくなる。
そして平和憲法を忘れてしまう。
(
忌野清志郎
)
10.
必ず勝つ。
たとえ勝てなくとも、必ず負けない。
( 大西瀧治郎 )
11.
戦争を知ったがゆえに我々は平和を望む。
分割されたがゆえに統一を願う。
支配されたがゆえに自由を求める。
(
クロネシアのことわざ・格言
)
12.
私は平和の手段として以外に、戦争をかつて一度も主張したことがない。
( ユリシーズ・グラント )
13.
国破れて山河あり。
(
杜甫
)
14.
戦争前の言葉は自己本位を正当化し、意味づけと栄光を求めます。
(
長田弘
)
15.
私たちは、次第に核弾頭をつけたミサイルのリアリティとは別に、ミサイルということばに慣れる。
ミサイルは日常語の中で風化され、その恐怖感を磨滅(まめつ)させてゆく。
(
寺山修司
)
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