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今日の
戦争・戦(いくさ)に関する名言
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6月29日
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1.
無差別殺傷の最たるものが、原爆でした。
そういう悪魔の爆弾を作り出した科学者と企業家の罪を、
それを人間の上に落とした政治家と軍人の罪を、
ぼくはもっといろいろ突っ込んで、研究するね。
(
加賀乙彦
)
2.
軍隊を作って戦争をしたい政財官界人たちは、私たちの愛する父、兄弟息子、孫、恋人を戦場に送る前に、たとえ六十、七十、八十歳であろうと、言い出しっぺの責任を取って自分たちがまず鉄砲を持って、第一線に戦いに行くべきです。
(
美輪明宏
)
3.
死人のみが、
戦争の終わりを知る。
(
プラトン
)
4.
愛は憎しみより高く、理解は怒りより高く、平和は戦争より気高い。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
5.
ヘルマン・ヘッセも書いている。
ユーモアが大切なんだ。
ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
(
忌野清志郎
)
6.
軍の習(ならい)、負くるは常の事なり。
只(ただ)戦うべき所を戦わずして、身を慎むを以て恥とす。
(
『太平記』
)
7.
民族と民族、国と国との争いでは、お互いに自分の正当性を論理で主張し合っても絶対に解決には至らない。
論理と論理がぶつかり合うと、最後は武力で戦うしかなくなる。
それを避けるためには、論理よりも相手との関係性や気持ちの面を重視するコミュニケーションに持ち込むしかない。
(
榎本博明
)
8.
平和への希望が見えるや
ただちに平和を求め、
平和を持ち得ぬ限りは
戦争のための援助を捜し求める。
これが、正しい理性の命ずるところである。
(
トマス・ホッブズ
)
9.
平和にも勝利あり。
それは戦争の勝利にも劣らず称賛されるべきだ。
(
ジョン・ミルトン
)
10.
社会をつくるまえの人間の自然状態が戦争であったこと、しかも、いわゆる戦争ではなく、すべての人に対する、すべての人の戦争であったことは、否定できない。
(
トマス・ホッブズ
)
11.
勝てば官軍、負ければ賊軍。
(
日本のことわざ・格言
)
12.
戦争は知性の産物である。
ヒロシマに投下した原子爆弾を発明したのは、
それがたとえ、どんなに悪魔的であったとしても、
まぎれもなく知性にほかならなかった。
そして、狂気はそれがヒロシマに投下されたあとで追いついたのだ。
(
寺山修司
)
13.
人間は、死ぬことをひそかに望んだので、戦争をしたのである。
自己保存の要求はきわめて深いものかもしれないが、死への欲情はさらに深い。
(
コリン・ウィルソン
)
14.
戦争においては、一つの大きな失敗があると、常に誰かが大きな罪ありとされる。
(
ナポレオン・ボナパルト
)
15.
終戦といえば美し敗戦日
(
宇多喜代子
)
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