名言ナビ
→ トップページ
今日の
戦争・戦(いくさ)に関する名言
☆
3月31日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
われわれが文明国たるためには、
血なまぐさい戦争の名誉によらなければならないとするならば、
むしろいつまでも野蛮国に甘んじよう。
(
岡倉天心
)
2.
(日本は)個人を作りえないまま
民主主義のシステムを稼働させてしまったので、
それがうまく機能せず、
いわば、宿題をサボった状態のまま、
普通選挙制度の下この国は民意として、
戦争を遂行する議会を選択したわけです。
(
大塚英志
)
3.
戦争の無意味さを頭で知っているだけじゃダメ、心でわからなくては。
( A・リハーノフ )
4.
戦争は簡単であり、これに必要な知識は極めて低級なように見えるが、実行してみると、その反対である。
(
クラウゼヴィッツ
)
5.
伝統的な軍隊は勝たなければ負けである。
ゲリラは負けなければ勝ちである。
(
ヘンリー・キッシンジャー
)
6.
国破れて山河あり。
(
杜甫
)
7.
傍観者として戦争を見るのは面白い。
( オマーンの格言 )
8.
平和は力では保たれない。
平和はただ理解し合うことで達成できるのだ。
(
アインシュタイン
)
9.
人間は殺してはいけない。
戦争だろうが、革命だろうが、死刑だろうが、何だろうが、殺すという手段が人間にあるかぎり、人間は永遠に救われない。
(
辻邦生
)
10.
(敵の)無抵抗は我々には命取りになる。
我々の目標は敵に抵抗させないことだ。
(
毛沢東
)
11.
どんな理想を掲げ、
どんな正義の観念を持とうと、
それが最終的に物の獲り合いであるなら、
人間は絶対に救済されないということだ。
せめて、人間が物への執着を真に断ち切れるまで、
殺すという手段だけは、
人間は取ってはならないんだ。
(
辻邦生
)
12.
第二次世界大戦とは、
人類にとっての巨大な忘却の一つだ。
(
寺山修司
)
13.
私たち日本人の場合、
敗戦という国家原理と個人体験が大きく背離した瞬間をもったとき、それは、
個人原理確立の、世界歴史にもまれな、いや、おそらく最初の好機だった。
しかし、そのとき、その貴重な機会を、
私たちは十分に生かしきれなかったと、私は思う。
(
小田実
)
14.
敵と戦うに勝ちすぎては、
敵とって返して強く戦うものなれば、
初めの勝ちにて早くやめるが後に禍(わざわい)なし。
大いに勝たず、また大いに負くる事なし。
これ良将の兵法なり。
(
貝原益軒
)
15.
平和そのものは、
仮面をかぶった戦争である。
(
ジョン・ドライデン
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ