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今日の
戦国武将の名言
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12月6日
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1.
人がこの世へ生まれて百万長者も、最後に及(およ)んで要する所は、方(ほう)六尺の穴一つ、戒名を刻んだ石碑一つで、家も、倉も、金も、地所(じしょ)も、妻も、子も、すべてを残して、死出の旅路をただ一人辿(たど)る。
曾(かつ)て我が者と思ったもの、一(ひとつ)として我(われ)に伴うはない。
我は客人であったのである。
(
伊達政宗
)
2.
おもしろの儒学や 武備のすたらぬほどに。
( 小早川隆景 )
3.
家臣を率いる要点は惚れられることよ。
これを別の言葉で心服とも言うが、
大将は家臣から心服されねばならないのだ。
(
徳川家康
)
4.
刀・脇差などの目ききを心掛くる如く、人の目ききを常に心掛けて見習へば、人を知ること外れざるものなり。
(
黒田長政
)
5.
武将の陥りやすい三大失観。
一、分別ある者を悪人と見ること
一、遠慮ある者を臆病と見ること
一、軽躁なる者を勇剛と見ること
(
武田信玄
)
6.
大事の思案は軽くすべし。
万事しだるきこと、十に七つ悪しし。
武士は物ごと手取早きするものぞ。
( 鍋島直茂 )
7.
弓矢の儀、取様の事、四十歳より内は、勝つやうに、四十歳より後は負けざるやうに。
(
武田信玄
)
8.
決断は、実のところそんなに難しいことではない。
難しいのはその前の熟慮である。
(
徳川家康
)
9.
道理に於(おい)て勝たせたいと思う方に勝たすがよし。
(
徳川家康
)
10.
人 城を頼らば、
城 人を捨てん。
(
織田信長
)
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