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今日の
世間に関する名言
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7月11日
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1.
私どもは、ずるく生きているのです。
もともと普通なみの愛は、
決して精神の内部で、
内圧として高まろうとはしないのです。
世間という外気圧に対し
ずるく調和させて、
プラス・マイナスゼロになって生きています。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
世間の人の、あまり読んでいない本で、
そうして、その著者の潔癖から、出版しても知らぬふりしてちっとも自己宣伝せず、
また、本屋でもあまり広告していない、じみな本を、
何かの機会に、ふと読んで、
そうしてそれが、よかつたら、
読者として、これは最高のよろこびであろう。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
3.
世間からいくら拍手喝采をあびようとも、結局、
自分らしく生きているという実感が得られなければ、
何の意味もない。
(
斎藤茂太
)
(
Saitou Shigeta
)
4.
歴史的に、
真理なる人が世間に迫害されるのは、
世の常である。
それゆえ、
不当な扱いを受けるのは、
偉大な心の持ち主にとっては気持ちがいいものだ。
(
シラー
)
(
Friedrich von Schiller
)
5.
世間の人が友情と呼称するものは、社交・欲望のかけ合い・駆け引き・親切の交換にすぎない。
つまり、自愛がつねに何か得をしようとする一種の取引にすぎない。
(
ラ・ロシュフコー
)
(
La Rochefoucauld
)
6.
一時的に反省しても、
その行為が繰り返されれば意味がない訳で、
今後、二度とこういうことがないということを
神仏と世間に誓い、
また、そのための具体的な方策を提示しなければならない。
(
町田康
)
(
Machida Kou
)
7.
私のすることに間違いなどあるわけがない。
違っているのは相手であり世間である。
天上天下唯我独尊は、お釈迦様ならいいが、凡俗がやると漫画である。
(
向田邦子
)
(
Mukouda Kuniko
)
8.
浮世を棄つるは、即ち、浮世を活発に渡るの根本なると知るべし。
(
福沢諭吉
)
(
Fukuzawa Yukichi
)
9.
近世大阪の町人がよく使った言葉として
伝えられるもののひとつに、
「見てござる」という自戒の表現がある。
人の世(=世間の眼)を畏(おそ)れる気持ちが、
人生態度を清らかにする。
(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
10.
賢者は思想を、
利口者は世間の出来事を、
俗人は食べ物を話のタネにする。
(
モンゴルのことわざ・格言
)
(
Mongol saying
)
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