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今日の
世間に関する名言
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5月23日
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1.
自分は、自分を生れた時からの日蔭者のような気がしていて、世間から、あれは日蔭者だと指差されている程のひとと逢うと、自分は、必ず、優しい心になるのです。
そうして、その自分の「優しい心」は、自身でうっとりするくらい優しい心でした。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
2.
「井の中の蛙、大海を知らず」は、
原典では(そのあとに)「天の深さを知る」ってつくんだって。
こうなると意味ががぜん違ってくるよね。
前段だけだと、
「世間知らず」って意味で
悪口に使われるけど、
後段がつくことによって、
「世間の俗事にはウトいが、
ひとり深い哲理に思いを至す」
っていうホメ言葉に近い感じになるでしょ。
(
つかこうへい
)
(
Tsuka Kouhei
)
3.
世間の浮説(ふせつ)、人の是非、自他のために失多く、得少なし。
(
吉田兼好
)
(
Yoshida Kenkou
)
4.
世間普通の人たちは、
難しい問題の解決にあたって、
熱意と性急のあまり、
権威ある言葉を引用したがる。
(
ショーペンハウアー
)
(
Schopenhauer
)
5.
顔形が人それぞれ違うように、愛にはいろんな個性があります。
今、あなたは「このままでいいのか」と不安かもしれませんが、幸せかどうかを決めるのは世間ではなく、あなた自身。
自分が納得のいく選択をしましょう。
(
江原啓之
)
(
Ehara Hiroyuki
)
6.
一時的に世間に歓迎された作品が
滅びたり滅びなかったりするのは、
やはり品格の有無によるのではないか。
(
宮城谷昌光
)
(
Miyagitani Masamitsu
)
7.
大人は夜墓場を通っても
少年の様に、怖くない。
それは彼の頭の中が
浮世の雑念で一杯になっていて、
その様な人間生来の恐怖を感じるには、
余りに不純だからである。
(
江戸川乱歩
)
(
Edogawa Ranpo
)
8.
まだまだ世間体や近所の噂、古い因習や道徳律、
そして損得と安全に捉われて
何もできないでいる若者たちが、
その抑圧と不満を、
スクリーンの中の代理人たちに
晴らして貰っている現実がおおすぎます。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
9.
(ディスカッションする場合)
知り合い同士ではだらついて、
なあなあの世間話に流れやすいが、
グループの中で全員が単独者となるように組んでもらうと、
いい緊張がみなぎる。
(
齋藤孝
)
(
Saitou Takashi
)
10.
世間を小説風に見る事から始めて、
小説を世間風に見る事に終わる、
どうもこれが大多数の小説読者が歩く道らしく思われる。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
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