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今日の
生活・暮らしの名言
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5月28日
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1.
いったい彼ら官吏(かんり)は誰のおかげで暮していられるというのか。
人民から出る税金のおかげではないか。
つまり人民に養われているのではないか。
(
中江兆民
)
2.
民衆というものは、
いつの世にも
(支配者達から)馬鹿にされつつ、
おいてきぼりをくわされてきたものである。
それは今も変わりがない。
しかし、そうした中で、
自分達にあった生活をたててきたのである。
(
宮本常一
)
3.
人生の本当の喜びは、
諸君より劣った連中と一緒に生活することだ。
(
サッカレー
)
4.
結婚生活で一番大事なのは何かと聞かれたら、ユーモアと答えます。
夫婦の間のごたごたを笑いに紛らすことができないとしたら、まさに悲劇です。
他人と一緒に暮らしていると、うんざりさせられるようなことばかりですからね。
私が不快な出来事をユーモラスな口調で攻撃するのを聞いて妻がクスクス笑い出すときくらい、気分のいいことはありません。
(
ケン・ブランチャード
)
5.
肩肘張らない普段着の日本人の姿を、
モノの見方や問題意識や季節感や生活を、
多様さを損なうことなく伝えてほしい。
そうやって
「経済一辺倒で没個性的」という
薄気味悪い日本人像の固定観念を
うち破ってほしい。
(
米原万里
)
6.
自分は頭を下げないと生活できないと思っているから、媚(こび)も売るし、喧嘩もできないんだ。
人間、自分に自信があれば喧嘩もするのよ。
(
落合博満
)
7.
乞食も三日すれば忘れられぬ。
(
日本のことわざ・格言
)
8.
環境と育ち方から形づくられた各々の価値観を抱えて結婚し、
何十年かたって気がついたら、
考え方も好みも生活態度も、
知らないうちにそっくりになっていた
──こういう夫婦こそ、
本当に豊かで充実した結婚生活を送った夫婦と言えるのではないでしょうか。
(
しまずこういち
)
9.
我々常民の先祖は
随分よく苦しみ、また痛切なるいろいろの実験をしたが
自身ではそれを書残しておいてくれなかった。
今ある彼らの生活の記録は、
大抵は外から観ていた人の推察に基いている。
それが果(はた)して地方地方の真状と一致するや否(いな)や。
それによって議論の価値に大いなる相違があるわけである。
(
柳田国男〔柳田國男〕
)
10.
わたしはありふれた人間だ。
ごくふつうの考え方で、
ごくふつうの生活を送ってきた。
記念碑などないし、
名前もすぐに忘れられるだろう。
でも、わたしには 全身全霊をかたむけて愛する人がいる。
いつでも、それだけで十分だった。
( ニコラス・スパークス )
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