名言ナビ
→ トップページ
今日の
生活・暮らしの名言
☆
2月18日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
関西は、正直の文化。
ほんねをさらす。
自分を笑ってみせる。
そんな関西風のライフスタイルを
知らず知らずのうちにぼくも身につけたように思う。
詩を書くときもそうである。
(
荒川洋治
)
2.
(民衆の生活を知るには)
九割の人がやることは一緒にやったほうがいいよ、
という考え方です。
そうでなければ民衆の生活なんかわかるはずがない
という理念です。
(
吉本隆明
)
3.
従業員は、
自分の生活をエンジョイするために働きに来ているはずだから、
働きがいのある職場を作らなければ、
従業員は喜んで働かないし、
いい仕事はしない。
(
本田宗一郎
)
4.
子供の頃、よく病気をしたが、
病気で苦しかった記憶は一度もない。
むしろ、病気というものは、生活を一変させる魔法であった。
苦痛というよりは、むしろ快楽に近い、甘美なものであった。
そもそも、あの熱っぽく、気怠(けだる)いところからして愉しい。
(
伊丹十三
)
5.
一度乞食をすれば、いつも乞食。
(
イギリスのことわざ・格言
)
6.
きらいなにんじんが食べられないでこまっている子どもがそれを食べるまで
席を立たせなかったり、
ひとりでもおかずをのこしている子のいるあいだ、
ほかの子どもにも席を立たせないのは、
プライバシー(=私生活の自由)の無視を教育していることだ。
(
松田道雄
)
7.
みんな、あまりに考えないで生きている。
それは恐ろしいことです。
考えていないことにすら気づいていない。
何も見ようとせずに生活しているし、
苦しいことから目を背けようとしている。
(
丸山和也
)
8.
決して昨日と同じ今日じゃない。
もし今日が昨日と同じだったら、
明日は同じにしない。
そこを自覚すれば、
平坦に続く生活もきっと乗り越えられるし、
自分の未来に対して
建設的に前向きに生きて行ける。
すべて意識の問題だろうな、と思う。
(
木野花
)
9.
言語という便利な道具を、有効に生活する為に、どう使うかは後の事で、
先(ま)ず何を措(お)いても、
生(なま)の現実が意味を帯びた言葉に変じて、語られたり、聞かれたりする、
先ずそれだけで、
私達にとっては充分な、又根本的な人生経験であろう。
(
小林秀雄
)
10.
知的教育の主要な部分は、
単に事実を習得させることにあるのではなくて、
学んだ事実が生活の中でいかに実践されるかを
学ばせることである。
(
オリバー・ウェンデル・ホームズ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ