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今日の
生活・暮らしの名言
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2月9日
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1.
本来なら
相手に並び、抜くための行動、生活を送れば
それで解決するんだ。
しかし人間は
なかなかそれができない。
嫉妬している方が楽だからな。
(
7代目 立川談志
)
2.
生活は道徳、世間体、外づらを大事にしないと運びませんし、
自分の心の奥底にかくしているものを露骨に見せるわけにはいきません。
(
遠藤周作
)
3.
結婚しているのに子どもがいない状態で、
それなりに長い間暮らしていると、
観察されているなと思う。
直接言ってくるのではなく、
少し離れたところから見られているような感覚。
(
武田砂鉄
)
4.
サラリーマンを見ていて感じる矛盾というのは、
生活を豊かにするために働いてるのに、
ちっとも豊かになってないってこと。
(
本宮ひろ志
)
5.
気にかかることが
あまりにも多すぎる。
じっと立ち止まって、
見つめ直す時間がなかったら、
こんな人生いったい何になのだろう?
(
ウィリアム・ヘンリー・デイヴィス
)
6.
もう一つ別な生きかたもあったのだということを
憶(おも)い起(おこ)してみてはどうか。
というのは、
将来、幸福になるかどうかわからない、
また「よりよき生活」が訪れるかどうかわからない、
が、自分はこうしたいし、
こういう流儀で生きてきたのだから、
この道を採る──
そういう生きかたがあるはずです。
いわば自分の生活や行動に筋道たてようとし、
そのために過ちを犯しても、
「不幸」になっても、
それはやむをえぬということです。
(
福田恆存
)
7.
奴隷生活をしているのは、
哀れな独り者たちだ。
彼らは絶えず、
あまりにも激しい感情の動揺と危惧の念の中にいる。
(
イーデン・フィルポッツ
)
8.
わが生活一人に馴れて春隣
(
稲畑汀子
)
9.
たとえば幼稚園。
ちょっと気難しい子や、
集団行動が得意じゃない子は、
やれほかの先生の負担になるだの、
やれほかの子どもに迷惑になるだの、
専門的な教育のほうがその子にとってもいいだの、
「発達障害かもしれないので診断を受けて」だのといわれて
専門の園に移ることを勧められたりする。
小学校も中学校もおなじだ。
ぼくたちは小さいときから
「障害の排除された社会」で暮らしている。
(
小松理虔
)
10.
くらしにくい世のなかでござる。
なにもいまはじまったというのではないが、
いつの頃からか日本人は、闇くもに先ばかり急いで、
道中宿々をたのしむということをしない、
おもしろげのない人間になってしまったようだ。
明治の「日進月歩」という掛け声から
それがはじまったようである。
(
金子光晴
)
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