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今日の
生活・暮らしの名言
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1月18日
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1.
ちっとばかりいいくらしをするために、いのちもたましいも売りわたしちまったやつらを見てみろよ!
おれはいやだな、そんなやり方は。
たとえ一ぱいのコーヒー代にことかくことがあっても。
(
ミヒャエル・エンデ
)
2.
露寒(つゆさむ)の起居(ききょ)なるべしいとはれよ
(
稲畑汀子
)
3.
集団生活の中で最悪なのは軍隊です。
私は軍隊という制度を忌み嫌っています。
男たちが四列縦隊を組んで吹奏楽に合わせて行進することに喜びを感じるなんて、
私にとってはおぞましいかぎりです。
これは文明の恥部であり、一刻も早く廃止すべきです。
(
アインシュタイン
)
4.
道は近きに在(あ)りとは名言である。
人は高遠な理論や、煩瑣(はんさ)な社会的交渉の前に、あるいはその根本において、常にまず我れ自身、我が日常の生活を注意せねばならぬ。
(
安岡正篤
)
5.
げに婦人は生活の窓にふる雨のやうなものだ。
そこに窓の硝子を距(へだ)てて雨景をみる。
けぶれる柳の情緒ある世界をみる。
ああ婦人は窓にふる雨の点点、
しめやかな音楽のめろぢいのやうなものだ。
(
萩原朔太郎
)
6.
私は、男だろうと女だろうと、
暮らしをたてるために働かねばならぬ人々を
気の毒だと思ったことはない。
しかし自分の仕事に打ち込めない人間は、
大いに気の毒だと思う。
(
デール・カーネギー
)
7.
人生の本質的な問題は、次の点にある。
今日が最初の日であるかのように、
毎日、新しく生活を始めること──
しかし、一切の過去、
その一切の結果、
忘れられぬ一切の古いもの、
それらを必ずそこに集めて、
前提とすること。
(
ゲオルク・ジンメル
)
8.
人間が生物的な自己拡大の本能を理性的に制限して、
共同に生活する者として
相互の尊重に踏み出すのが、
人間が精神化し、人間化する第一歩です。
文化的存在者としての歩みは
そこから始まります。
(
辻邦生
)
9.
生きるための職業は、
魂の生活と一致するものを選ぶことを第一とする。
(
阿部次郎
)
10.
「最近の若いやつらはやる気がない」
「意欲に欠ける」
とつぶやく管理職は少なくない。
しかし、その管理職自身が
生活のためだけに仕事をしているのであれば、
部下はついてこない。
(
樺旦純
)
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