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今日の
政治全般に関する名言
☆
12月21日
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1.
人種差別、貧困、環境破壊、疾病そして?然とするほど広がっている無知。
いまや、これらはすべて、
メディアが、
そしてまた選挙運動期間中にだけ泡沫候補が、
訴える話題にしかなっていないのだ。
(
エドワード・サイード
)
2.
政治の浄化は七色の夢である。
(
インガーソル
)
3.
国家がどのように進んでゆくかということについて
民衆は政府に、
できるだけ正確な言葉、
具体的な内容のある言葉でもって問いつめ、
それの答えを追いもとめてゆかなければならない。
(
大江健三郎
)
4.
国会は動物園だ。
責任ある地位にいる者は、欲望を断ち切る必要があるのに、議員になると常識を忘れてしまう。
( 石原一子 )
5.
本来「言論の自由」とは、政治権力・行政権力に対する言論の自由であって、それ以外の個人・団体・組織に対しては、「完全なる言論の自由」は存在しない。
あるのは、「条件付きの言論の自由」にすぎない。
つまり、政治権力・行政権力以外に対しては、何を言ってもいい訳ではないのだ。
(
七瀬音弥
)
6.
政治家たちは、ただ目の前だけが薄暗く見える洞穴の中に住んでいる。
(
タゴール
)
7.
政治家は
見物のこわいことを知っている名優でなければならず、
見物は金を払って来た見巧者(みごうしゃ)でなければならない。
政治的関心などという
とぼけた言葉なぞ要りはしない。
(
小林秀雄
)
8.
政治家は自分の言葉を持ってない、官僚の作文を読んでいるだけとよく言われますが、自分の言葉を持っていたら、政治家になんかならないんじゃないでしょうか。
(
永六輔
)
9.
議論するだけなら議員は大勢いる。
実行が問題になるとだれもいなくなる。
(
ラ・フォンテーヌ
)
10.
最上の帽子は
頭にのっていることを忘るる様な帽子である。
最上の政府は
存在を忘れらるる様な政府である。
帽子は上にいるつもりで
あまり頭を押つけてはいけぬ。
(
徳冨蘆花
)
11.
無能な政治家テレビでまた笑う
呆れるくらい 人々は脳天気だ!
泣きたいくらい 脳天気だ!
(
忌野清志郎
)
12.
正義と悪とは、つねに相対的な関係であり、同じ行為が正義として扱われたり、悪として取沙汰(とりざた)されるのは、その行為をとりかこむ状況、政治の問題だったからである。
(
寺山修司
)
13.
社会的なメッセージを歌っているのは僕にとってはごくふつうのことなんですよね。
いろいろなことを偏らずに歌わないと。
妙なラヴソングばかりだと変じゃないですか、いい大人が。
世間のこととか政治的なこととか、ふつうに歌っていけばいいんですよ。
(
忌野清志郎
)
14.
普通の人が普通に生きているってことが、政治家にはわかりません。
あいつ等は普通の人じゃありませんから。
(
永六輔
)
15.
どんな政治的自由があっても、
それだけでは飢えたる大衆を満足させることはできない。
(
レーニン
)
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