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今日の
政治全般に関する名言
☆
10月18日
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1.
愛国の至情の発現は、多種多様であるべきだ。
必ずしもいますぐ政治の直接行動に身を投ずる必要は無い。
(
太宰治
)
2.
政治家は、化けることがあるから政治家なんです。
ある状況が与えられて、ある使命感を持ったときに、化ける政治家は化けるんです。
官僚は化けません。
( 御厨貴 )
3.
非常時という標語が掲げられてから既に久しく、
人心の倦怠を伝えられている。
しかし我々の必要とするのはただ別の標語ではない。
すべてが政治化する今日のような時代は
また既に標語過剰の時代である。
学問上の問題ですらもが
単なる標語によって置換えられ、判断されるという状態である。
(
三木清
)
4.
徒党は、政治である。
そうして、政治は、力だそうである。
そんなら、徒党も、力という目標を以(も)って発明せられた機関かも知れない。
しかもその力の、頼みの綱とするところは、やはり「多数」というところにあるらしく思われる。
(
太宰治
)
5.
人間社会の中で一番大切なものは
人間そのものでしょう。
政治も経済も文化も家庭も、
それを司る人間によってどのようにでも変化するからです。
腐敗と堕落で奈落の底に落ちてしまう場合もあるし、
豊かで平和な桃源郷を作ることもできるのです。
( 作者不詳 )
6.
今の国会議員が(政界から)去って行くような案(=議案)を出さないと、日本は変わらないです。
(
橋下徹
)
7.
修身、斉家(せいか)、治国(ちこく)、平天下(へいてんか)、の順序には、
固くこだわる必要はない。
身いまだ修(おさま)らず、
一家もとより斉(ととの)わざるに、
治国、平天下を考えなければならぬ場合も有るのである。
むしろ順序を、逆にしてみると、
爽快(そうかい)である。
平天下、治国、斉家、修身。
いい気持だ。
(
太宰治
)
8.
政治の世界においては、
記憶力の悪さほど称賛に値するものはない。
(
ジョン・ケネス・ガルブレイス
)
9.
選挙で選ばれた政治家のレベルは、
その選挙民の平均レベルに等しい。
(
七瀬音弥
)
10.
政治――主義主張の争いという美名のもとに正体を隠している利害関係の衝突。
私益のために国事を運営すること。
(
アンブローズ・ビアス
)
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